児童英検ドリル&ゲーム BRONZE: 英検協会が開発した小学校低学年向けの英語学習アプリ。489
こんにちは、KiDDです。
「英検」の主催団体である(財)日本英語検定協会が開発した子ども用の英語リスニングアプリ、児童英検ドリル&ゲーム BRONZEを紹介します。
このアプリは、小さなころから正しい英語の発音を身につけ、そして英語の楽しさを知って欲しいと考えられて作られたそうです。対象年齢は3歳からとなっていますが、一緒に遊んでみた感じでは5歳から小学校2年生ぐらいまでがベストな年齢なんじゃないかなあと思いました。
ちなみに今なら先着1,000名まで通常1,800円のところを900円のセール価格で買うことができます。これはオトク。
最初に名前を入力します。
セーブできるお子さんの数は3人まで。
「もののことば」「ひょうげん」「ボーナスゲーム」の3種類のゲームを楽しめます。
まずは単語、「もののことば」から覚えていきましょう。
覚えられる単語のジャンルは次の通りです。
- 「スーパーマーケット」(37単語)
- 「どうぶつえん」(23単語)
- 「かぞく・いえ」(34単語)
- 「もちもの」(28単語)
- 「すうじ」(29単語)
- 「ぶんぼうぐ」(20単語)
- 「がっこう」(44単語)
- 「からだ」(19単語)
- 「ようす・きもち」(35単語)
- 「ばしょ」(33単語)
スーパーマーケットにやってきたぞ!
イラストをタップするとその「もののことば」を表す音声が流れます。
ウォーターメロン。
そして英語のスペルと、
日本語が表示されます。
発音はネイティブなので今のうちからしっかり覚えさせておきたい!
iPhoneと言えば・・・そう、アップル!なんてね。
単語をどこまで聞いたのかのチェックはいつでも行えます。
なぜチェックするのかというと・・・
全部の単語を聞くとボーナスゲームが遊べるようになるからです。
てなわけで動体視力ゲームの始まり始まり。
遊び方の説明がありますが、難しいのでお父さんやお母さんがお子さんに説明してあげてください。
動体視力ゲームは、カーテンの隙間をさきほど覚えた「もののことば」が通過していくので、それが何だったのか正解を喋っている子どもをタップして選ぶゲームです。
結果はランキング形式で記録されていきます。
次は「ひょうげん」を学びましょう。
表現のジャンルは次の4つです。
- 「あいさつ」(11表現)
- 「せつめい」(13表現)
- 「おねがい」(14表現)
- 「しつもん」(13表現)
「ひょうげん」ではいろいろな場面での会話シーンが表示されます。
こちらのジャンルでも新しいゲームが解禁されました。
今度のゲームは当てはまる表現(音声)を選択する2択クイズです。
ドリルやゲームのすすみ具合は☆の数で判断できるので、お子さんがどこまで遊んだのかもカンタンにチェックできます。
将来のことを考えると親としては今から英語に慣れさせておきたいですね。
- 販売会社URL:児童英検ドリル&ゲーム
- 参考価格:900円
- 教育 (Education)
- 執筆時のバージョン: 1.0.1