Magic Hour – Camera & Unlimited Filter: 2000のフィルタがダウンロード可能。自分でも作れる+公開できる!1370


Magic Hour – Camera & Unlimited Filterはユーザーが作った2000種類(執筆時点)以上のフィルタをダウンロードして利用できるカメラアプリです。さらにフィルタを自分で作れる上に、マーケットと呼ばれる場所で公開できます。
つまり、自分や他のユーザーがフィルタを作って公開し続ける限り、このアプリで使えるフィルタがどんどん増えていくのです!面白いアイデアですよね。
詳しくご紹介します!
素材を撮る・選ぶ
まずは加工に使う写真を、カメラ機能を使って撮るか、フォトアルバム・カメラロールから選びます。
カメラ機能には様々なオプションが付いています。例えばファインダーにグリッドを表示したり、画面タップでシャッターを切るといった動作が行えます。
画面をタップするとシャッターを切るような設定にしていなければ、フォーカスするエリアをタップで指定できます。
フィルターで加工する
フィルターは「お気に入り」「プレセット」「マイフィルター」「ダウンロード」から選びます。
「ダウンロード」にはアプリからアクセスできるマーケットからダウンロードしたフィルタが収録されています。
マーケットには Magic Hour を使って作成したフィルタがユーザーによってアップされており、これをダウンロードすることで簡単に自分でも使えます。
また、自分の作ったフィルタをマーケットで公開できます。
それでは、フィルタをつくってみましょう。
左:フィルタを作るにはトーンカーブをいじったり…
右:写真をモノクロにしたりして風合いを与えます。


左:もちろん明度やコントラストなども変更できます。
右:ヴィネット(口径食)もいくつか用意されており、度合いも自由に調整できます。


左:さらにテクスチャを透過させて、写真の質感を変えることも可能です。
右:最後にフレームを選択して加えて…


左:完成です!「フィルターを保存」でせっかく作ったフィルタを残しておきましょう。
右:「マーケットで共有する」をオンにすれば全世界に自分のフィルタを公開できます。


既存のフィルタを選ぶ・編集する
もちろん一からフィルタを作らなくても、収録済みのフィルタを選んで写真を加工することもできます。
さらに嬉しいのが収録済みフィルタを自由に編集できること。より自分好みのフィルタに仕立てることができますね。
作例
共有・公開する
フィルタを使って加工した写真は様々な方法で共有・公開できます。
フィルタを増やす
左:フィルタを増やすにはマーケットにアクセスして…
右:気に入ったフィルタを「Down」をタップしてダウンロード(無料)します。


左:マーケットからダウンロードしたフィルタは全て「ダウンロード」に収録されます。
右:そのうち1つをタップするとフィルタの使用前・使用後のプレビューが見られます。


2000種類ものフィルタを1つ1つ試すだけでもアプリの値段分は遊べそうですね。加えて自分でもフィルタを作れるとなれば、かなり使えるカメラアプリでしょう。
フィルタ系カメラアプリが好きな方には特にオススメです!
- 販売会社URL:HYUN JEONG CHOI
- 掲載時の価格:¥230
- 写真
- 容量: 18.7 MB
- 執筆時のバージョン: 1.0