Week Calendar: 最強のカレンダーアプリの一つ。標準カレンダーの進化系。カスタマイズもよすぎ。
entrypostmanが「最強カレンダーアプリはこれだ!」と叫ぶほどのカレンダーアプリ、Week Calendarが進化し続けているので改めて紹介します。
Week Calendarのスゴイ点は2点。
1. 表示の種類が豊富!超見やすい!やばい!
2. カスタマイズがとにかくいい!すごい!
ことビジネスパーソンに限定すれば、恐らく最強のアプリです。それではご紹介していきます。
当然標準カレンダーと同期 – Week Calendar
起動するだけで、iPhone標準のカレンダーに登録されている予定が同期されます。
多くのアプリで実現されている機能ですが、やはり便利ですね。
もちろんこのカレンダーで追加した予定は標準カレンダーの方にも同期されます。
自分の好きな「表示」を探す – Week Calendar
起動したら、左下をタップ。豊富な表示がずらり。一つずつみていきます。
「リスト&検索」
一つ目は、スケジュールが順番でずらりと一覧できる形式。
これはよくある形式ですね。
「日」(全3パターン)
次は、全3パターンが用意されている「日」。一つ目と二つ目は、リストでスケジュールが表示されます。二つ目については、時間ごとに区切られていますね。
三つ目は、バー形式。私はこちらの方が視覚的にスケジュールが分かるので好きかな。
「週日程」
こちらは「週日程」。多くのカレンダーアプリで「週表示」として使われている形式ですね。
「週」
今度は「週」。
こちらも多くのカレンダーで「週表示」として使われている形式ですが、他のカレンダーアプリよりもかなりすごいです。
なんと、左右にピンチすることで、表示する日数を調整することができます。
何気に便利です。
さらに、上下にピンチすることで、表示する時間数を調整することが出来ます。
この画面では丸一日が表示されるところまでピンチアウトしました。
ちなみに、他の表示にも共通するのが「画面を左右にスワイプすると前後に画面が移動する」こと。これも便利です。
「月詳細」
こちらは「月詳細」。
「月」
としずむ的最強表示きた!!!!!!!!!!!
もう私はこの表示があるというだけでこのアプリを使っています。
具体的には、標準カレンダーの下の部分が拾い、広い、という形式なのですが、もうこれなんですよね、私の理想は。見やすい!
「年」
そして最後の表示「年」。
横表示も出来ます
すべての表示について、横表示が可能です。
どうですか。すごいと思いませんか?誰にとっても「しっくり」な表示がきっと用意されていたと思います。私にとっては「月」表示ですね。
それではWeek Calendarをもっと使いこなす使い方をご紹介していきます。
予定を入力 – Week Calendar
予定の入力は、右下の「+」だけでなく、スケジュールの画面上を長押して「新規」をタップすることでも可能です。これは「年」表示以外の全ての表示で可能です。便利!
やっておきたい「設定」 – Week Calendar
このアプリは、様々な設定項目があるので、ダウンロードしたら、一度は全部みてもらいたいです。
ここでは、最低限、「これだけは設定しておこう」なところだけご紹介します。
バッジ
絶対チェックして欲しいのが「バッジ」の設定です。私はバッジに日付を設定することをおすすめします。これで、標準カレンダーとおさらばできます。
ビュー
左下の「表示切り替え」ボタンをタップした時に、日ごろ使わない表示まででてくるのはうっとうしいですよね。
なので、「表示するビュー」を、日ごろ使うものだけに限定しておくとよいでしょう。
日と週
最後に見てもらいたいのが「週の表示」の「週の始まり」。
ここは「月曜日」にしておくのが、スケジュール管理にはいいと思います。
以上です。Thank You!!!
開発 | UtiliTap |
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掲載時の価格 | ¥170 |
カテゴリ | 仕事効率化 |
容量 | 7.1 MB |
執筆時のバージョン | 4.1.2 |

Week Calendar