月と煙突そうじ: 幻想的な雰囲気の、孤独な煙突そうじの青年を描いた物語。無料。

今日ご紹介する月と煙突そうじは、素敵なBGMが流れる絵本アプリです。

煙突そうじの青年は、いつも孤独。そして煙突に登って毎日自分の街の風景を描いています。

あるとき青年は月に「もっと美しい景色が描ける場所まで、連れて行ってあげましょう」と誘わます。

でも連れていく代わりに、一つ約束をさせられます。青年はその約束を破ってしまうのですが、その後いったいどうなるのでしょう？

「月と煙突そうじ」

「孤独だった、ある煙突そうじの物語」

「毎日誰かの家の煙突をそうじする青年」

「仕事が終わると、街の風景をながめます」

「ずっと、ずっと、ひとりで眺めているのです」

「そして青年は、家に帰って絵を描きます」

「あるとき青年は月に、美しい場所まで連れて行ってあげると誘われます」

「不思議な場所まで連れてこられた青年。1つ約束したのは、決して煙突から降りないということ」

「しかし街の明かりにひかれ、煙突から降りてしまいます」

「約束を破ったことを、月に知られてしまいます…」

不思議なストーリーとBGMが相まって、幻想的な気分に浸れる絵本です。

ストーリーの続きは、ぜひアプリでお楽しみください！

月と煙突そうじ