Tweetlogix for Twitter: いろいろメニューをスワイプや長押で操作できる多機能Twitterクライアント。
ツイートに返信しているとき、なにを返信しようとしたのか忘れしたことありませんか?
そんなときでも大丈夫!下にスワイプで返信元のツイートがみられる「Tweetlogix for Twitter」のご紹介です。
スワイプで返信メニューの表示はもちろん、未読ツイート数も管理できます。
多機能すぎてどれも紹介したくなるのですが、今回はその中から以下の機能をご紹介いたします。
- ツイート未読管理
- ツイートしているユーザープロフィールへアクセス方法
- ミュート機能
- 返信元ツイートを確認しながら入力する方法
それではさっそく詳細をチェックしていきましょう。
Twitterアカウントの登録は、画面右上にある【+】ボタンから行います。
複数アカウントの登録もOKです。
画面下のメニューには未読ツイート数がバッヂで表示されています。
タイムライン、メンション、ダイレクトメッセージ、それぞれのボタンの上でダブルタップすると、全既読できるボタンが表示されます。
他の場所で読んだメンションやダイレクトメッセージはこれで一発既読です♪
ツイートを横にスワイプすると、返信やリツイートなどができるメニューが表示されます。
ツイートにURLが含まれるときだけ「後で読む」ボタンは表示されます。
ツイートをタップしたユーザ詳細画面では、さらに詳細の情報がチェックできます。
画面下のメニューが選択したユーザーのプロフィールやタイムラインなどがチェックできるボタンに変更されます。
ツイート選択画面で【一方通行】マークをタップすると、各種ツイートに対する拒否設定ができます。
ツイートされているクライアントを指定してミュートしたり、ユーザーブロックも素早くできます。
ツイートに対する返信画面では、画面を下にスワイプすると返信元のツイートがチェックできます。
どんなツイートに返信しようとしていたか忘れた時もウィンドウを閉じなくても大丈夫です。
フォロー数が多い方にオススメなのがメインタイムラインのリストへの切り替え機能です。
タイムライン画面で、画面上の【Timeline】をタップします。すると、リスト選択画面になります。
メインでチェックしているリストをタップすれば、【Timeline】画面が特定リストのチェック用画面に早変わりします。
【Lists】画面からも特定リストをタップすれば、リストごとのツイートチェックができます。
この画面では、アプリを起動する度に「リスト一覧」→「リスト選択」という2ステップでツイートチェックまで進めます。
メンションやダイレクトメッセージを送信するときは、フォロー一覧から自動的に宛先候補を表示してくれます。
「@」や「d」の後に書いた文字の前方一致だけじゃなく、部分一致も候補に表示されます。
曖昧に覚えているユーザー名でも候補に表示されるのです。
その他、ツイートの検索やトレンドのチェック自分のプロフィールのチェックは【More】から設定できます。
アプリのテーマカラーはTOP画面の【Themes】から変更できます。
私が愛用しているのは【Blackboard】ですが、【Whiteboard】モードも用意されています。
【New Theme】からオリジナルでカラーパターンを作成することもできます。
画面上部にサンプルが表示されいてるので、チェックしながらテーマを作成できます。
動作が安定していること、ツイートの送信や後で読むのセーブをバックグラウンドで行なってくれること、上げだしたらキリがないくらい気に入っているクライアントです。
有料ですが、買って損しないオススメアプリなので、ぜひお試し下さい。
開発 | Onloft Software LLC |
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掲載時の価格 | ¥170 |
カテゴリ | ソーシャルネットワーキング |
容量 | 4.6 MB |
執筆時のバージョン | 1.9.4 |

Tweetlogix for Twitter