Dropboxに保存しておけば、削除してしまったデータを復元できます。
大事なデータを削除してしまって困った…という経験はありませんか?ゴミ箱に残っていればセーフですが、ゴミ箱を空っぽにしてしまい、もうどこにもデータは残っていません。絶望です。後悔の嵐です…。
こうならないためにも、削除しては困る大切なデータは、Dropboxに保存しておきましょう。
Dropboxなら、万が一削除してしまっても、オンライン上のサーバにデータの履歴が残っているので、そこからデータの復元ができるのです。これを知っておけば、データが紛失して慌てふためくこともありませんね。(無料アカウントの場合30日間履歴が残ります)
ということで今回は、削除してしまったデータを復元する方法を紹介します。
Dropbox Webサイトを開きましょう
まずDropbox Webサイトを開き、ログインしましょう。
→ホーム – Dropbox
【削除済みファイルの表示】
ログインできたら、右上に表示されたゴミ箱マークのアイコンをクリックしましょう。
Dropboxから削除されたデータが表示されます。
先ほどのページでは表示されていなかった削除済みのデータが、表示されました。
復元させたいファイルを、右クリックしてメニューが出たら、【復元】を押しましょう。
ファイルを復元するか確認されるので、復元をクリックしましょう。
Dropboxを開いて確認してみましょう。
このように復元されたデータが入っています。
サーバーに残っている履歴を完全に削除する場合
サーバーに残っている履歴を、完全に削除するときは、【完全削除】をクリックしましょう。ただし、完全削除してしまうとそのデータは復元できないのでご注意ください。
Dropboxに保存さえしておけば、削除してしまっても復元できるなんてステキですね。
これでうっかり削除してしまっても、絶望せずに済みます。
iPhone内の写真や動画など、大切なデータはDropboxに保存しておきましょう。
iPhoneでのファイルアップ方法はこちらをご覧ください。
→写真や動画がカメラロールいっぱい!そんなときはDropboxを使って、容量を節約しよう!
Dropboxについて詳しくはこちらから
→ 【保存用】Dropbox の全まとめ。基本機能の使い方解説から、応用まで。
開発 | Dropbox |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | 仕事効率化 |
容量 | 12.1 MB |
執筆時のバージョン | 1.5.2 |

Dropbox