私が読んだ本: 読んでいる本・気になる本を登録して管理!読書目標も設定できる。


私が読んだ本は、読んでいる本・気になる本を登録して管理できるアプリです。
独特の機能なのが「目標管理」です。期間と読む冊数を決めれば、達成までに必要な冊数・残り期間・達成率・1日のオススメ読書量を教えてくれます。
本は好きだけど読む目標が決まっていた方が良い・特定の期間で一定数以上の本を読まなければならない、という「読書を管理」したい時に使えるアプリです。
左:【ライブラリー】で本を登録します。リストを下にスワイプして【+】をタップ。
右:Amazon.co.jp で検索するか、自分で本の情報を入力します。


左:【アマゾンから検索】ではキーワードに該当する本を Amazon から検索します。
右:カテゴリを設定したりメモを加えてライブラリーに追加します。【完了】をタップ。


ここでメモを記入しようとするとキーボードに隠れてしまいます。記入そのものは行えますが、キーボードを隠すには表紙をタップして【キャンセル】を選ばねばなりません。
登録するとスライドバーが現れます。これで読書の進み具合を記録します。
100%までバーを動かすと読み終わった日付を記入できます。その後で本の評価を5つ星で記録することができます。
ここで【戻る】をタップすると先ほどの検索結果に戻れます。
左:ライブラリーの一覧で、本のタイトルの横にある凹みをタップすると…
右:登録するコレクションの本棚を選択できます。


コレクションの本棚に登録したところ。iBooks 風に表紙を表示します。
1ページで12冊まで登録でき、それを超えた場合は左右にスワイプすることでページを切り替えられます。また、同様の操作で本棚を切り替えることができます。
左:【目標管理】では、期日と目標の冊数を決めることで読書の目標を設定できます。
右:目標数と期日から1日のオススメ読書量を教えてくれます。


左:【設定】では今日中に読むべき冊数を教えてくれる【バッジ】がオンにできる他…
右:【通知】をオンにすることで、指定した間隔でオススメ読書量を通知します。


ちなみに目標を設定していない状態で【通知】をオンにすると、設定した間隔で読書にまつわる名言を表示してくれます。
まとめ
一部不具合もありますが、読んでいる本・気になる本を登録して管理するのにピッタリな機能を備えています。ただ、1タップで既読状態に設定できない・バーコードの読み取り機能がないので、蔵書すべてを登録して管理するとなると少々手間が掛かります。
目標管理機能は1日のオススメ読書量を通知などで教えてくれるので、スキルアップや仕事・学業で一定量の本を期日までに読む必要がある場合には非常に助かります。
読書を習慣づけたい・読書という行為そのものを管理したい時にオススメのアプリです。ぜひ一度お試しください。
開発 | GKproject |
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掲載時の価格 | ¥85 |
カテゴリ | 仕事効率化 |
容量 | 15.6 MB |
執筆時のバージョン | 1.0 |

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