Coca-Cola®オリンピックマイビーメーカー: ビートを刻んでオリンピック体験を共有しよう!
オリンピックのワールドワイド・パートナーをつとめるコカ・コーラ社のCoca-Cola®オリンピックマイビーメーカーが登場!
このアプリ、何ができるかというとiPhoneを様々なモーションで動かすことでオリジナルのループとビートを作り出すことができます。スポーツと音楽って相性がいいですからね。
さらに今回のオリンピックの開催地はロンドン!
まさにうってつけでしょう!
キーワードは「MOVE TO THE BEAT OF LONDON 2012」!
自分だけのモーションからクリエイティブな音楽を作ろう。
2012年オリンピックロンドン大会のCoca-Cola®公式テーマ曲は、Mark Ronson&Katy Bの「Anywhere in the World」!
このアプリではその曲ベースにして、iPhoneをシェイクすることで自分だけのアレンジを楽しめる!
Mark Ronsonって?
Mark Ronsonは、Jay-Z、Amy Winehouseを手がけたプロデューサー。
ファッション誌『GQ』で、イギリスで最もスタイリッシュな男性にも選ばれた彼が、2012年ロンドン大会に向けてトレーニングに励む選手たちの音を収録し、Katy Bのボーカルをミックスしたのが今作です。
ビートを作ろう!
作り方はいわゆるマッシュアップという方法を使い、元々の楽曲に様々な音源を付け加えていきます。
まずは5種類のビートから選びましょう。
ビートは上部の5種類の色を選択。
そこに重ねることができる音は、アーチェリー、110mハードル、卓球、400m走、テコンドー、器械体操などの競技音に加え、2種類のヴォーカル、3種類のシンセ、そしてベース。
テコンドーの音は選手の息遣いが聞こえ、卓球はボールが跳ねる音がポップに響き、どれも臨場感と効果音としての特性がうまく生きています。
それもそのはず、Mark Ronsonはそれぞれの競技が持つ独特の音を収集するために、時にはマイクを乗せた自転車で選手の横を走って、足が地面を打つ瞬間に生じる音を拾ったりもしたそう。
ちなみに使われた選手は以下とのこと。
マリア・エスピノーザ:テコンドー(メキシコ) ・・・選手が発する独特の声とキックの音
ダイヤーン・ジャファール:アーチェリー(シンガポール)・・・ 的に当たる矢の音
ダリウス・ナイト:卓球(イギリス)・・・卓球のボール音と選手のうなり声
デビッド・オリバー:110mハードル(アメリカ)・・・足が地面を打つ音
Kseniya Vdovina:400m走(ロシア)・・・選手の心臓の鼓動
下部のダイヤルで音を選び、【HOLD TO RECORD】を押しながらiPhoneをシェイクすることで、フレーズをくわえることができます。
最大で6種類の音を音源の合間に挿入することでオリジナルサウンドが完成する。
なんとなくで作成しても結構かっこよくできるから不思議だ。
ビートが完成したら保存しておこう。
そのビートをアップロードして共有することができる!
Facebookのアカウントで登録しよう。
アップロードした音源はオンライン・コミュニティthe Global Beatにアップロードされるぞ。
ゲームファイター的総括:シンプルなビートメイカー!
楽曲に選手の競技音を重ねることができるオリンピックシーズンらしいビートメイカー。
Mark Ronsonの曲にあわせて適当にあわせるだけでもかっこいい音源が作れて楽しめる!
開発 | Coca-Cola |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | ミュージック |
容量 | 6.5 MB |
執筆時のバージョン | 2.1 |

Coca-Cola®オリンピックマイビーメーカー