3年使い続けたTwitterアプリを乗り換えました!
としずむです。
私は「Echofon Pro for Twitter」をずっと使い続けてきました。リリース時から使っています。ただの一度の浮気もせずに!
浮気しない理由を語る記事を2回も書いています。
- Echofon Pro for Twitter v301: 長く使っていける twitterアプリ、速さは健在。検索も良い。
- [iPhone, iPad] Echofon Pro for Twitter: 2年以上、浮気もせず使い続けている魅力を語ります。
Echofonのよさはこちらの記事に詳しいです。
→ 「シンプルだから」こそEchofonは使いやすい! 長く愛されるには理由があります。
とにかく機能がシンプルで使いやすいのが特徴です。メニューが日本語だったり、機能が多過ぎなかったり。そういうところが良いアプリです。そんな私ですが、最近困っていることがありました。それはEchofonがとにかく落ちること!3・4回に1回落ちるのです。どうやら私だけに起きているようなのですが、、、
再インストールしようと思っていたある日、AppBankでこんな記事を発見しました。
→ 「このTwitterアプリはここがイイ!」オススメ記事まとめ。
そこで思ったのです。このタイミングで乗り換えるしかない!!
Echofonへの未練を少し
好きなんです、Echofon。
普通で、特色はあまりなく、しかも最近はアップデートの頻度もめっきり減ってそんなに進化してません。でも、あるんですよ。やめられない居心地の良さが。
長年進化してないEchofonには、リストも公式RTも無かった時代の、あの時代のtwitterアプリの名残がまだ残ってるんですよね。それが私には心地いいんです。
一方で他の進化し続けてるアプリを見ると、そういう居心地のよさがないんですよね。機能がガンガン追加されていて、もう今さら使い始められないみたいな。1stアルバムはストレートなロックが最高だったのに、2ndで大々的にエレクトロを取り入れてダメになったみたいな。それどころか、さらにオーケストラを取り入れていたり、果てはロックイズデッド状態ですよ。KiDD Aですよ。
私はリストすら使ったことがない、超ライトtwitterユーザーなのですが、そんなライトユーザーを暖かく包み込んでくれるのがEchofonです。
でも、、、、でも、乗り換えました!
Echofonに近いアプリはコレ!
乗り換えるといっても、ぬるtwitterユーザーの私にとって、全く違うタイプのtwitterアプリに移行するなんて無理です。そこで、Echofonに近いものを探してみました。
リスト機能に特化したものや、超多機能なものなど、echofonとは全く違う考え方で作られたものはスルー。画面下部のメニューバーがechofonと並びが異なる(もしくはカスタマイズで同じにできないもの)など、見た目が大きく違いものもスルー。
その結果、以下の二つにたどり着きました。
Tweetlogix
一つ目の候補は、「オシャレな着せ替え」と「便利な機能たち」が使いやすいと評判のTweetlogixです。
こちらからTweetlogixの魅力をチェック
→ 「Tweetlogix」はオシャレで多機能なTwitterアプリ!画面をカラフルにカスタムして楽しもう!
これがEchofonと近いの?と疑問に思われるかもしれませんが、使ってみた感じはかなり近いです。
私がEchofonで使っていた機能が全て使える上に、リストをメニューから消したり、文字サイズを変更できたりと、少しだけですが、Echofonよりカスタマイズ性が優れていると感じました。
まさにEchofonの次としてのtwitterアプリとしてぴったりのアプリだと思います。
Tweetbot
二つ目の候補は、最も人気のある有料twitterアプリでもあるTweetbot。
こちらからTweetbotの魅力をチェック
→ Tweetbot: 多くの人に「使いやすい」と思わせるTwitterアプリ。ジェスチャ操作、デザインが魅力。
Tweetbotも、Echofonの次のtwitterアプリとしてはかなり魅力的です。
Tweetbotの印象は「楽しませてくれる」twitterアプリ。ジェスチャ操作や、独特の動き、良い感じのサウンドなど、触っていて楽しくなるポイントがたくさんありました。そんな風に触っているうちに、イマドキのtwitterアプリの使い方をマスターしてしまうという、魔法のようなことをしてくれるアプリです。
私のようなtwitter弱者を成長させてくれるアプリ。それがTweetbotです。
というわけで、Echofonの進化版としてのtweetlogix、楽しいtwitterアプリTweetbot。この二つに戦いは絞られました。
そして最終的に決めたのは・・・
Tweetbot!!!!!
というわけで、Tweetbotにすることにしました。その決定打となった理由はアイコン!
・・・
ここまで語っておいて、アイコンが理由なんていったら怒られそうなんですが、アイコンが理由です。どうしてもTweetlogixのアイコンが苦手で…。
それぞれのアイコンはこんな感じです。
それぞれのよさがあるのは当然のことなのですが、Echofonユーザー視点でいっても拮抗。カスタマイズ性で勝るTweetlogixと、面白さで差をつけるTweetbot。結局、機能面で二つに絞った後は、甲乙つけられませんでした。そして迷った結果、アイコンで決めてみました。
というわけで、Tweetbotにしました!