Instagram: アップデートでジオタグ付き写真のマップ上表示がついた!一部デザイン変更も。無料。
一番人気の写真共有アプリ Instagram が3.0へメジャーアップデートしました。
今回のアップデート内容は主にこの3点です。
- 投稿画面のデザイン変更
- プロフィール画面のデザイン変更
- ジオタグ(位置情報)付き写真のマップ上への表示
早速ご紹介していきましょう。
投稿画面がコンパクトになって使いやすい!
タイトル(コメント)の入力欄のデザインが変更になりました。同時に送る他サービスの選択が1画面にまとまっています。
今まではスクロールしてFacebookやFlickrを選択していたので、楽になりましたね。
写真を投稿するタイミングで、フォトマップに追加するかの選択もできます。
フォトマップは今回のアップデートで追加された新機能。後ほどご紹介します。
プロフィールページのデザインが変わった!
以前は設定ボタンからプロフィール編集画面に入る流れでしたが、今回のアップデートでプロフィールページから直接編集に入れるようになりましたね。
過去の写真表示方法が2種類。タイルとリストです。これは今までと変わりませんね。
ただタイル表示の場合には自動的にフレームがつくようになりました。自分で投稿時につけたフレームと2重になってしまうのが残念…と思う人もいるかも。。
スクロールしていくと、どんどん自動で写真を読み込むようになったのもアップデート内容のひとつです。これは快適!
私がアップしてきた写真にはジオタグがついていないので、現時点では空 と表示されました。
ジオタグ付きの写真をアップしている場合を次からご紹介しますね。
フォトマップで旅行の写真を公開したい
ジオタグ付き写真をアップロードしていた場合の画面です。こちらはとしずむ氏のもの。
フォトマップの使い方と注意点です。
過去の写真すべてがフォトマップに表示されるというわけではありません。
次の画面で、過去にアップしてきたジオタグ付き写真を見ながら公開していいものをチェックしていきます。
チェックをしなかったものはこタイミングで位置データが削除されます。
確定するとこの通り!地図の上に写真が表示されています。地図アプリ同様に拡大縮小できるので、その写真をとった場所がかなり詳細にわかってしまいますよ。
縮尺を変えていけば日本地図、世界地図単位でも写真が表示できます。
海外旅行によく行く人はかなり楽しそうですね。やってみたいなぁ〜。
他の人からもフォトマップはチェックできます
フォトマップは他の人が自分のプロフィールを見た時にも表示されます。
私がとしずむ氏のプロフィールを見に行くと、としずむ氏のフォトマップがチェックできるわけです。
以上です。
フォトマップは写真が多ければ多いほど楽しそうですね。マップの中に指定した友人たちのジオタグ付き写真を全部表示したら、世界中写真で埋めつくしたりできそうな気がします。次はそんなアップデートがくるんじゃないかなぁ…期待したいです!
開発 | Burbn, Inc. |
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掲載時の価格 | 無料 |
カテゴリ | 写真/ビデオ |
容量 | 14.8 MB |
執筆時のバージョン | 3.0.0 |
