下ごしらえ辞典: レシピ本には載ってない!野菜や魚介類の下ごしらえ方をしっかり学ぼう。無料。
美味しいお料理を作るには、しっかりした下ごしらえが大切です!
こんにちは、momozowです。
今日ご紹介する下ごしらえ辞典は、レシピ本にはあまり載っていない野菜や魚介類の下ごしらえ方法を学べるアプリでございます。
1手間をかけるだけで、料理のおいしさが2倍にも3倍にもなりますからね。下ごしらえは大切です。
それではさっそくレビューをどうぞ。
下ごしらえ辞典 を動画でチェックしよう

アプリを起動しました。このアプリで紹介されているのは、
- 野菜の下ごしらえ
- 乾物のもどし方
- 魚介類の下ごしらえ
- その他の下ごしらえ
の4つ。魚介類の下ごしらえは臭みを取るという意味でも、非常に大切。魚介類の下ごしらえを怠ると、魚臭くて食べられない。。。なんてことになってしまことも。
食材の下ごしらえ方法
各野菜ごとに下ごしらえ方法が丁寧に書かれています。
豆類は一晩水につけておくのかと思いきや!小豆に関しては浸しておく必要はないんですって。
ウロコを取る裏ワザ
ウロコの剥がしていない魚の煮物などは、かなり舌に当たりますが、ウロコを取るのも一苦労なんですよね。
包丁の裏でウロコを削ぐと飛び散ってしまいがちなのですが、大根の葉を使うと飛び散りにくいそうですよ。
加減と測り方
続いては「加減と測り方」です。レシピ本によく出てくる水加減の「ひたひた」や「かぶるくらい」という単語。
おおよその見当はつきますが、正確な水加減はどれくらいなのかを教えてくれます。
「火加減」でも、強火・中火・弱火・とろ火と、どれくらいの火の大きさにすればいいのかが書かれています。
ちなみに私が中火と思っていた火の大きさは、強火だったようです。だから焦げ付きやすかったんだな。。。
…という感じで、レシピ本・レシピアプリでは知ることができない、料理の基礎の基礎を知ることができるアプリです。
これからお料理を始める方にも、もっと美味しいお料理を作りたい!という方にもためになる内容なので、ぜひ読んでみてください!
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・開発: Mihoko Hatanaka ・掲載時の価格: 無料 ・カテゴリ: フード/ドリンク ・容量: 5.2 MB ・バージョン: 1.0 |