iOS 6の標準マップアプリの地図データが改善。駅や高速道路が見やすくなった!
AppleがiOS 6の国内地図データを大幅に更新しました!
AppleがiOS 6の国内地図データを更新して、誤表記などの問題点が改善されました。
改善された点は以下の通りです。
- 駅を紫色で表示
- 郵便局や病院をバッヂ表示
- 有名スポットやビルをバッヂ表示
- 高速道路を緑色で表示
- 3Dデータ改善
- ルート案内機能の改良
今回の更新された地図データについては、ユーザー側でソフトをアップデートする必要はありません。アプリを起動すればすぐに利用できます。
それでは詳しく見ていきましょう。
標準マップアプリが使いやすくなりました!
駅の表示変更
駅の色が紫色になり地図上で確認しやすくなりました。大きい駅では範囲も表示されるので、自分と駅との位置関係がわかります。
郵便局や病院をバッヂ表示
郵便局や病院など地図記号の存在するスポットが、赤いバッヂで表示されるようになりました。
病院を見つけやすいと緊急時に役立ちますね。
有名スポットやビルをバッヂ表示
渋谷駅周辺では109や渋谷ロフトがバッヂ表示されています。
高速道路を緑色で表示
道路の上下交差もわかりやすいです。
3Dデータ改善
3Dデータが改善されて、東京タワーなどの建物の形が正しく表示されるようになりました。
その他にルート案内機能も変更されました。道路の発音が改良されたり、高速道路を優先して案内するようになったそうです。
マップといえばGoogle Mapsが使いやすくダウンロードしている方も多いですが、今後の標準マップアプリにも期待したいですね。