iOS 6の標準マップアプリの地図データが改善。駅や高速道路が見やすくなった!

AppleがiOS 6の国内地図データを大幅に更新しました!

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AppleがiOS 6の国内地図データを更新して、誤表記などの問題点が改善されました。

改善された点は以下の通りです。

  • 駅を紫色で表示
  • 郵便局や病院をバッヂ表示
  • 有名スポットやビルをバッヂ表示
  • 高速道路を緑色で表示
  • 3Dデータ改善
  • ルート案内機能の改良

今回の更新された地図データについては、ユーザー側でソフトをアップデートする必要はありません。アプリを起動すればすぐに利用できます。

それでは詳しく見ていきましょう。

標準マップアプリが使いやすくなりました!

駅の表示変更

駅の色が紫色になり地図上で確認しやすくなりました。大きい駅では範囲も表示されるので、自分と駅との位置関係がわかります。

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郵便局や病院をバッヂ表示

pauls0312map 郵便局や病院など地図記号の存在するスポットが、赤いバッヂで表示されるようになりました。

病院を見つけやすいと緊急時に役立ちますね。


有名スポットやビルをバッヂ表示

pauls0312map 有名飲食店、ビル名のバッヂ表示が増えました。

渋谷駅周辺では109や渋谷ロフトがバッヂ表示されています。


高速道路を緑色で表示

pauls0312map 高速道路や環状線が緑色で表示されるようになりました。

道路の上下交差もわかりやすいです。


3Dデータ改善

pauls0312map 3Dデータが改善されて、東京タワーなどの建物の形が正しく表示されるようになりました。


その他にルート案内機能も変更されました。道路の発音が改良されたり、高速道路を優先して案内するようになったそうです。

マップといえばGoogle Mapsが使いやすくダウンロードしている方も多いですが、今後の標準マップアプリにも期待したいですね。

それでもやっぱり…という方はこちら

【Googleマップ 使い方まとめ】基本から使いこなしまで。おかえり、僕らのGoogleマップ!

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