[新宿] 納豆&極厚チャーシュー「満来」。超まんぷくラーメンに二人の距離も縮まった!
AppBankは新宿の会社でございます。
そこで、AppBankメンバーが日々暮らす新宿にある名店、珍店や面白スポットを見つけて現場に行こう! という新企画が今回から始まります。その名も[新宿]でございます。
記念すべき第1回は、AppBank伝統の突撃食レポ形式で、ハンパない量の爆盛りチャーシューが名物のラーメン店満来(まんらい)に行って、つけ麺やチャーシュー麺をモリモリ食べてきました!
今日のランチは麺! ラーメン、つけ麺だっ!
今回の参加メンバーは編集長こと@iTakahashikun(左)とブリ大根ことburihara(右)。同僚なのに、なぜかこの2人の距離は妙に遠い。
編集長の「せっかくだから手をつなぐ?」という謎の絡みにドン引きするブリちゃん。
2人に信頼関係があればセーフかもしれないが、世の中的には完全にセクハラ。健全かつ賢明なる読者のみなさまにはこの編集長を反面教師としていただきたい。
そうこうしているうちにお店に到着。一見すると和食料理店のような外観だ。
気合いの入った表情の編集長と不安げなブリちゃん。
店内にあるのはカウンター席のみで、無心に麺をすするお客さんたちが並んでいる。
お店に入ったらまずは食券をゲット。今回は14:00の訪問であったためチャーシューメンは売り切れ。ものすごい量の豚肉を消費するためきっと品切れになるのも早いのだろう。
実食、開始!
というわけで、今回は『チャシューざる(税込1200円)』を注文。
ひと目見てわかるこのチャーシューの多さ。ゴロゴロと惜しげもなく巨大な豚肉のかたまりが積まれている。
持ち上げるとズッシリと重い。編集長は「iPhone 4Sくらいの重量感だ」というマニアックな表現でこの驚きを表現した。
スープには脂が浮いているものの、独特の酸味があるので意外とサッパリした味。
ガブッ。
この食べごたえはもはや具の域を超えている。2〜3枚で、一般的なポークステーキと同じ分量の豚肉を食べているのではないかと思えるほどぶっ太いチャーシューだ。
麺を入れるためにはチャーシューを器の脇によけて山積みにしなければならない。
あとはひたすら食べるのみ。
麺を食べ終えた後はスープ割り。
満腹のはずなのに、酸味が効いたスープに食欲が刺激されてゴクゴクと飲み干せる。
編集長は『チャーシューざる』をあっさりと完食してしまった。
ブリちゃんが食べた『納豆らあめん(税込1000円)』はコレ。ヤバい、なんか泡だってる。
しかも、メンマがビローンとどんぶりからハミ出しているではないか。
そして、ラーメンどんぶりの中で異彩を放つ納豆。本当は見慣れたはずの納豆なのに、ラーメンに入っている時の違和感は尋常ではない。
納豆には鶏卵が混ぜられているので、豆粒に少し黄色がかったネバネバがまざっている。白ご飯にかかっていれば定番の組み合わせだが、果たしてラーメンに入れた時の味は……。
『納豆らあめん』に恐る恐る箸をつけるブリちゃん。
ところが……ひと口食べた感想は「おいしい!」。「納豆らあめん」をほおばったこの表情が全てを物語っている。
ちなみに、スープにはゆず皮が入っておりフルーティーな香りで納豆の臭いを中和している点も高ポイントだ。
さらに、このラーメンには納豆だけでなく巨大極厚チャーシューも入っている。
厚さはiPhone 5(左)以上。手元にiPhoneがあれば、試しに口にくわえてみてほしい。きっと、このチャーシューのこの存在感を疑似体験できるはずだ。
肝心の味は……やはりこの表情がすべてを表現している。よく煮込まれた豚肉は必要以上に脂っこくなくしっとりしており、その圧倒的な存在感に反してみるみるうちに胃袋の中に収まってしまった。
上から見るとかなりの量の麺が入っていることが確認できる。
独特の食感の柔らかい太麺はものスゴい勢いでスープを吸うため、急いで食べないとブワッっと膨らむので要注意。食べる速度に自信がない人は麺を減らしてもらうか、つけ麺を選ぶほうが安全だろう。
ちなみにスープはあっさりめで、昔懐かしい中華そばのようなおとなしい味だ。
かくして、カウンターに居並ぶ他のお客さんたちと同様、ストイックな表情でラーメンをすすり続けるブリちゃん。
後半は満腹になりやや苦戦気味となるも……。
しっかり完食。
食後に「だいじょうぶ?」と笑顔で部下を気づかう編集長に「おいしかったけど、今日の夕飯はもうぜったい食べられませんね」と応えるブリちゃん。
満来のラーメンを食べたあと、心なしか2人の間の距離は縮まっていた。
お店の情報
店 名:満来(まんらい)
平均予算:1人850〜1400円程
訪問時期:2013年4月上旬
住 所:東京都新宿区西新宿1丁目4-10
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