[新宿]創業88年のてんぷら専門店『つな八』のランチがうますぎて、マックスむらいのめがねが曇った。
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この街にある名店や珍スポットに実際に行ってみよう! という企画[新宿]の連載第5回目はマックスむらいが天ぷら専門店 新宿つな八で『昼膳』を食べて来ましたよ。
専門店でランチを食べよう
牛丼が常食という庶民派CEO。そして、パズドラ界の奇行子、もとい貴公子と知られるマックスむらいと言えば彼。
「30歳を過ぎると落ち着いた店に行きたくなる」とネットで見せるふるまいとは裏腹の本音を漏らした彼が向かったのは創業88年という老舗の天ぷら専門店だ。
11時過ぎの訪問であったにも関わらず店内の席は8割ほど埋まっていた。
今回は『昼膳(税込1260円)』を注文。さすがに一般的なファミレスのメニューよりは値が張るものの、ちょっとがんばった日のランチなら手が出せる価格。
注文の後、席で7〜8分ほど待っているとお店の人が揚げたての天ぷらを持ってきてくれる。『昼膳』の場合は、まず、海老二本、白身魚、南瓜、ピーマンが運ばれてきた。
『昼膳』にはご飯と味噌汁、大根おろしなどがセットになっており、白飯はおかわりが可能。(※iPhoneは別売り)
ころもをフワリとまとったできたてほやほやの天ぷら。
実食
天つゆをタップリとつけて頂きます。
顔ですべてを語るマックスむらい。
天つゆ以外にも、わさびやゆかりの入った塩が用意されている。
塩は付け過ぎると味が濃くなりすぎるので、サッと軽くなでるだけでOK。天つゆをつけた場合と異なりころもの食感が損なわれないのが魅力だ。
うまい。
シメに小海老のかき揚げが登場。
おかわりしたご飯にのせればかき揚げ丼が完成。
めがねが曇るほどのいきおいで喰らいつくマックスむらい。
食事を終えて満足そうに額の汗をぬぐう。
ごちそうさまでした。
つな八-食後のひと言
味はもちろんのこと、ごはんをおかわりすればボリュームもじゅうぶん。新宿でワンランク上のランチを食べたくなった時にはイチオシのお店だ。
お店の情報
店 名:つな八
平均予算:1人1260円から(ランチ)
※ランチ営業は11:00〜16:00(土日祝日含む)
訪問時期:2013年4月中旬
住 所:東京都新宿区新宿3-31-8
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