iPhone 5にLEDライトを付けて暗い場所でも撮影ができるようにしたり、三脚に載せられるようにできるManfrotto社製『Klyp』の予約がAppBank Storeでスタートしました!先行で手に入れましたのでファーストインプレッションをお届けします。
iPhone 5に搭載されている標準のライトだけでは明かりが足りない状況でも撮影が可能になるのでとっても便利 ♬ キャンプや花火大会など夜間にお出かけする機会が増えるこれからのシーズンにおすすめですよ!
Klypの詳細を見てみよう!
パッケージの中に見えるいかつい外観のLEDライトにこの製品の本気さを感じます。
内容物はLEDライトの他にアクセサリーをマウントするためのケースとアタッチメント、取り扱い説明書など。
上下に2分割したケースの中にiPhone 5を収納します。
ケースを装着した状態は以下の通りです。
マット仕上げの背面。
ケースを装着した状態でもボタン類にアクセス可能。もちろんカメラも使用できます。
底部にはアタッチメントを取り付けるための段差があるのでイヤホンやLightningケーブルの差込口は奥まった位置になります。
ライトを付けた状態は、一見するとiPhoneとは思えないような迫力のある姿。なお、iPhoneとバッテリーを除いた本体の公称重量は約100グラムとのこと。
側面のダイヤルでライトのオン・オフや光量の調整を行ないます。
追加のアタッチメントを装着すると、カメラ用の三脚に取り付けが可能。
三脚にガチッと載せられるので本格的な撮影にも対応できます。
24個のLEDライトが付いているので、真っ暗な場所でも1〜2m先の被写体を照らすには十分な光量が得られます。
また、夜間撮影だけでなく、明るい場所でも逆光気味の被写体を撮影する時に影の部分を照らすのにも便利です。
明るさを最大にするとかなりの光が強くなります。ちなみに、照度は220ルクスで、平均的な満月の1100倍もの明るさがあるそうです。
光源の色温度は5600Kで、これはだいたい正午の太陽光と同じか少し白っぽい光となっています。
アルカリ単4電池2本を入れた場合、約4時間の連続使用が可能とのこと。
自分撮りに使えば、肌を白く見せる効果が期待できるかも。
ココに注目!!
・暗い場所でも被写体を照らしながら撮影できる
・三脚を使った本格的な撮影に対応可能
・バッテリー駆動時間は約4時間
というわけで、iPhoneを使って夜間でも撮影を楽しみたいという人は要チェック!
なお、実際に『Klyp』を使用して写真や映像を撮影したレビュー記事も後日掲載する予定なので、こうご期待でございます!
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