WWDCの会場にカバーで隠された看板が登場！iOS 7？それとも…？
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AppBank の主任です。
現地時間の6月10日に開幕する WWDC 2013。その会場の準備も着々と進んでいます。
先日は「WWDC 2013」「Where a whole new world is developing.」と書かれたバナーが登場したことをお伝えしましたが、さらにバナーが増えました。
MacStories が新たに掲載した写真を見ると、カバーで覆い隠されたバナーがロビーに設置されています。
（画像引用元：Apple Starts Decorating Moscone West with WWDC 2013 Banners – MacStories）
昨年の WWDC 2012 では iOS 6 のバナーは開場前から公開されていましたが、マップ・Siri・iCloud などの iOS 6 の新機能のバナーは隠されていたようです。
今回の WWDC 2013 では、アップデートされた Retina MacBook Pro・MacBook Air の発表も予想されていますが、新製品ではないので隠す必要はないと考えられます。
となると、カバーの下に隠されているのは iOS 7 やその新機能のバナーかもしれません。
会場の Moscone West は地上3階・地下1階建てなので、この他にも2階と3階にもバナーが準備されていると思われます。
会場の外側には大きな看板も設置されました。
（画像引用元：Apple Starts Decorating Moscone West with WWDC 2013 Banners – MacStories）
参考（順不同）
- Apple Close to Finishing WWDC 2013 Decorations – Mac Rumors
- Apple Starts Decorating Moscone West with WWDC 2013 Banners – MacStories
- Moscone Center