参院選に便乗したスパムメール・偽アカウントが増加の恐れ。注意点は?

AppBank の主任です。

トレンドマイクロによると、7月4日に公示された参議院選挙(参院選)に便乗した不審なメールが広まっているようです。

トレンドマイクロのブログでは、世論調査への参加を求めるメールが紹介されています。アンケートに答えると抽選で賞品がもらえるというものです。

参院選


(画像引用元:ネット選挙解禁の参院選スタート:早くもネット上の選挙活動を狙った不審な動きを確認 | トレンドマイクロ セキュリティ ブログ (ウイルス解析担当者による Trend Micro Security Blog)

しかし、このウェブページが置かれているサーバは、悪質なスパムメール業者が運営しているので偽サイトである可能性が高いとのこと。

トレンドマイクロは利用者の名前・メールアドレス・年齢・性別・住所をだまし取る目的で設置されたウェブページではないか、と推測しています。

少しでも不審と思ったら…

メールを受け取って少しでも不審に思ったら、送信者のメールアドレス・団体の名前・タイトルで検索してみましょう。

こうしたメールは一定期間に大量送信されるため、注意を喚起する情報がすでに公開されている可能性が高いです。

偽Twitterアカウントにも要注意

さらにトレンドマイクロは参院選の候補者・政党関係者をかたった、偽の Twitter アカウントがすでに登場しているとして、警鐘を鳴らしています。

こうしたアカウントを利用して偽サイトへの誘導のほか、嘘の情報・誤った情報が発信される可能性があり、注意が必要です。

Twitterで本人か否かを確認するには?

トレンドマイクロは、認証済みアカウントを示すマークを確認する方法を挙げています。

認証済みアカウントは Twitter を運営する企業によって本人確認が行われたアカウントで、以下のような形で認証済みマークが表示されます。

(画像は AppBank の Twitter アカウント @appbank の場合)

参院選


また、今回の参院選では、Twitter が候補者の認証済みアカウントをまとめたページを公開しています。

#参院選 | Discover

この認証作業は Twitter を運営する企業が行っているので、本人が利用していてもまだ認証されていないアカウントもあります。

そこで Twitter ヘルプセンターでは、別の本人確認方法として公式ウェブサイトから Twitter アカウントへのリンク・フォローボタンの設置を利用者に勧めています。

したがって、利用者は公式ウェブサイトからのリンク・フォローボタンを確認した上で、その Twitter アカウントが本人によるものか否かを判断することもできます。

なお、今回の選挙では以下の総務省のウェブページから候補者が届けて出ている、公式ウェブサイトなどの URL を確認できます。

総務省|第23回 参議院議員通常選挙 候補者・名簿届出政党等情報

参考(順不同)

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