【深夜の連載】まおと行く倉敷旅行レポ、ぶっかけうどんを「梅荘」で食べる。
みなさん、こんばんは。私は@appbankです!
ここで自慢タイム!わたくしめ、先週はあのパズドラとかブログ界隈で有名なスプリングまお嬢の付き人として、倉敷に行ってきたのです。
まおちゃんはイベントに出るからと、現地に前入り。私は、女性ひとりにイベントいかせるわけにはいかないと建前を言っておいて、一度行ってみたかった倉敷についてきました。
倉敷旅行で行ってきた食べ物とか場所とか、まおちゃんの写真をレポートします!
倉敷についた。
品川から岡山までは新幹線で200分、そこから山陽本線に乗換え20分くらいで倉敷駅に到着する。岡山は新宿に比べて湿度が低く、同じ温度でもこちらの方が気分が良い。
「倉敷を堪能したい!」という気分が高まってきた!われわれはレンタカーを借りた。
まお「うぇーい。」
「梅荘(ばいそう)」はぶっかけうどんを食べる場所だ。
なんでも倉敷はぶっかけうどんが名物で、その中でも気になったのが児島地区にある「梅荘」という店だった。入り口からしてこれだ。
まお「なにこれーぶっかけうどんのお店に見えないー。うけるー。森ー?」
築100年を超える建物の玄関。
建物名の梅荘は当時の総理大臣、近衛文麿が名づけた。
中に上がるとこれだ。
こちの部屋以外にも、雰囲気たっぷりの部屋がいくつもある。
明かりは庭から差す日光のみ。たたみの香りがやわらかい。横になって昼寝したい。
まおちゃんが頼んだ生醤油うどん(575円くらい?)がやってきた。
まお「おいしそー。いただきます。」
わたしはエビ餅BUKKAKEうどん(1280円くらい?)
海老天が2本、アスパラ天が2本におもちが2個。上から白髪ネギ、辛めの大根おろしとしょうがのすりおろしもある。
めんは適度なコシがあり、甘めのツユとの絡みが楽しめるうどんだ。うまい。
海の向こうの香川県のうどんとくらべるなら、力の入っていないおいしさだと言ってみたくなる。
まおがうどんを食べる。
まお「うるわしの時よ」
まお「うどんおいしー」
まお「大根ちょっとからい」
まお「おいしー」
まお「ごちそうさまでした。」
お店のひと(5~60代いや、46歳くらいと言ってほしいとのこと)とも仲良くパシャリ☆
この方に「まおちゃんは東京からやってきた芸人です。明日イオンモールで営業イベントで来たんです。」と伝えたら「この前西川貴教さんがやってきたよ!サインもらってなかったから貴方のサインをもらおうかしら」とぶっこんできた。
趣は良し!思い出に残るようなお店です。
と、いうことでうどん処梅荘はおすすめです。香川とは違うおいしさのぶっかけうどんもおすすめですがなにより、風情のあるこのお店そのものもすばらしい。
旅で倉敷にきた!って気持ちがいっぱいになりますし、2人以上でくるとさらに、お互いに「おおおおおおおおおーーーーーーーこのお店やBEEEEEええええええ!!!」って言いあいたくなること間違いなしです。
この深夜の旅行レポは連載です。
続きはこちら→【深夜連載】まおと行く倉敷。コースターより怖い、鷲羽山ハイランドのスカイサイクル。
基本情報
梅荘(ばいそう)
〒711-0933 岡山県倉敷市児島通生1200
086-473-0900
営業時間 11:00~14:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場有