【深夜連載】まおと行く倉敷。コースターより怖い、鷲羽山ハイランドのスカイサイクル。
私の長い友人に「むらい」という人がいる。現在はマックスむらいという名でまおちゃんとコンビでタレント稼業をやっている。
今日、あるインターネット関連イベントに二人で登壇した時に「まおちゃんって女の子としてリアルすぎるってTwitterで書き込みがあって、おれそれ、すげーよく分かるんよ。」と私に言ってきた。
それはそうなんだけど、今日のインターネットはそんなにリアルじゃないし、時代に取り残されている感あるし、その辺りと比べればまおちゃんはイイ線行ってるよ!って言おうとおもったけど、私らでも、まおちゃんのそういう部分とはうまくやれていないと思い、言うのをやめた。
今日は先日出かけた倉敷旅行レポ第二弾。
以前のはこちら→ 【深夜の連載】まおと行く倉敷旅行レポ、ぶっかけうどんを「梅荘」で食べる。
旅行気分を満たすおいしいうどんを食べた後、われわれはレンターカーで南下した。AppBank 読者のひよまーさんにに推薦された「鷲羽山ハイランド」という場所に向かうためだ。
なんでもジェットコースターより怖い「スカイサイクル」というアトラクションがあるらしい。。。
ここは、「鷲羽山ハイランド」

まお嬢には、事前にどこに連れて行くのか伝えていなかったので、少々戸惑いがあるようだ。
このレジャー施設にはそんな、不思議なたたずまいがある。
ここの公式HPがあか抜けていてかっこいい。 → ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド
さっそくそのスカイサイクルに行ってみようじゃないか!
長い階段を上ろう

この炎天下の中、左の写真のような階段をなんども上った。
まお「夏は暑いですね!」
怖いよ、スカイサイクル!
これがスカイサイクルだ。
地上からの高さ16mのポールの上にあるレールの上を、自転車的なものにのって移動する。
見ているだけでも怖い。
スカイサイクルの怖さは、こちらの動画で確認してほしい。
まおちゃんの最後のコメントにも注目。
他にもこんなバンジージャンプもある。
落ちる人は足すくむだろうなぁ。

乗ろうとしたら、強風で止まっていた。
これは遊園地によくある、ブランコが回るやつだ。
瀬戸内の風にあおられて、少し錆びているのがレトロ
まお「これ、乗りたいっすー」
まお「わたし、これに、乗るっすー」
まおちゃんはブランコに乗った。
瀬戸内の風にあおられて、気持よさそう。
ここはブラジリアンパーク

観光に来ている人の何人かにブラジルっぽい人もいた。
それにつけても、この看板はブラジルだ。
ちょうどウォーターカーニバルというイベントが行われていた。
ブラジル人たちとウォーターガンやバケツをつかって水のかけあいができる。
ブラジル人と水のかけあいができるのは珍しい。
水の入ったバケツをもって走ってくるブラジル人もいる
これはチューピー。
鷲羽山ハイランドのマスコット的なキャラクター。
こどもに水をかけているのが、チューピー

そんな倉敷に行ったら誰しもがいきたくなる鷲羽山ハイランド。
アクセス情報はこちらから→ブラジリアンパーク 鷲羽山ハイランド : アクセスマップ
瀬戸大橋が近に見えたから行ってきた!
鷲羽山ハイランドハイランドから、瀬戸大橋が見えたので山を下って車で5分、瀬戸大橋に行きました。近くは小さな漁港。
これが、瀬戸大橋の真下。
車だけでなく、電車も中を走っていた。
「THE瀬戸大橋」的な写真をパチリ。
記念碑を読むと、全部で10個の橋があり稼働は1988年から、総事業費は1兆1338億円というビッグブリッジ。
iPhone のパノラマ機能をつかって、瀬戸大橋をぐるりと写真に収めました。
おもしろい画がとれた。
そんな鷲羽山ハイランドから瀬戸大橋でした。
最後は動画で振り返って、次のスポットの紹介へと続けましょう。
おまけ動画【まお】鷲羽山ハイランドのブランコと、ブラジル。
この深夜連載はもう少しだけ、続きます。