話題の超超ジュラルミンとは…? 完成までの熱い道のりを見よ!
半端じゃない労力と技術の結晶。その舞台裏をお見せします。
超々ジュラルミンA7075 iPhone 5/5s カーヴィシャスバンパーケース・・・「超々ジュラルミンA7075」の時点でただ者じゃないことを感じ取って頂けるでしょう。
3D切削での加工、特殊な電解塗装「CANi-MITE」、美しい曲面デザイン。世界一の精度を目指して作られた「本物」のメイドインジャパンのiPhoneケース。
この商品にはたくさんの人の力と日本ならではの技術がこれでもかと詰め込まれているのです。
たかがiPhoneケースと言うなかれ。この手のひらサイズの商品の舞台裏をぜひ見ていってください。
動画でジュラルミンバンパーをチェック
はじまりはデザインから
ものつくりのスタートはデザインから。吸い付くように手のひらに馴染む曲線は、最初から平面ではなく3Dでデザインを起こして生まれた物です。
デザイナ−・野口大輔氏の手によって、このバンパーは設計されました。
見た目の美しさ、持った時のフィット感、iPhoneに装着したときのマッチング・・・あらゆる角度から完璧な仕上がりを計算されているのです。
最薄部0.4mmに耐える素材・ジュラルミン
このバンパーはなんと最薄部0.4mmという薄さ。加工そのものが難しいレベルです。
そこで選ばれたのが、航空機にも使われる素材超々ジュラルミンA7075でした。この超超ジュラルミンを、贅沢にも削りだして原型を作っていきます。
こちらが実際に削り出しを行う機械です。1/100mmという、精密加工ができるすごい機械です!
3D切削という方法でジュラルミンの塊は精密なバンパーに生まれ変わります。
削り出されたバンパーはさらに人の手でひとつひとつ丁寧に細かな凹凸を取り除く作業にかけられます。
非常に手間暇がかかっているので、生産は月に300個が限界なのです。
このiPhoneをしっかりとホールドし、かつ軽量化を図るためにつけられた細かい段差も3D切削の作り出した精密機械そのものなのです。
日本でただ1ヵ所しかできない塗装
次の作業は「塗装」です。
日本で1ヵ所の工場でしかできない特殊な塗装を施します。電解塗装「CANi-MITE」は金属の粒子レベルで顔料を吸着させるという塗装。
これにより、薄く軽いのに塗装硬度Hv400という、iPhone5の約2倍の硬度を持つケースとしても一流のスペックを持つのです。
手触りへのこだわり
さらに「ブラスト」という行程で吸い付くように持ちやすいのに、サラサラ感を保つという絶妙の握り心地に仕上げられます。
見た目と持ち心地を優先した結果・・・
このバンパーを手に取って眺めてみると、一つ不思議なことに気づきます。ロゴや刻印のたぐいがないんです。
表面も裏面も・・・
側面にもありません。
私が思うに、これは最高の持ち心地を追求した結果なのでしょう。凹凸やロゴのプリントはわずかでもやはりひっかかりを感じるものです。
でも、ちゃんとあるんです、なんとマナーボタンの内側に!なんというこだわり!

こだわりの「色」
黒は墨のように黒く、でも美しく。落ち着い佇まいを見せます。
白はプラチナのようにやわらかい色と光沢。もちろんどの色もiPhoneとピッタリと合う仕上がりになっています。
このバンパーは高価です。でもこのようなこだわりと技術を結集した結果の価格なのです。
手に持てばその価格以上の満足を間違いなく得ることができます。
こだわりのアクセサリをお探しの方は、絶対チェックしてください。後悔はさせません!
合わせて買おう、強化ガラス
こちらのバンパーはラウンドカット加工の強化ガラスを併用できます。ぜひご一緒にどうぞ。
[新商品] 【0.2mm】クリスタルアーマー強化ガラス for iPhone5s/5c/5: 業界最薄の実力を体感せよ!!