各社が取り組んでいる復興支援を紹介します。
各社が、「3.11」のために様々な取り組みをしています。


今日は3月11日。3年前の今日は、東日本大震災の日です。
被災地の復興支援として、各社が様々なサービスや取り組みを始めています。それでは、見ていきましょう。
「3.11」で検索すると、10円寄付。
Yahoo! JAPANが実施している支援。Yahooで「3.11」と検索すると、1人あたり10円が復興支援として寄付されます。
支援特集ページでは、その検索がすぐできるようになっています。皆さんぜひ、こちらのページにアクセスしてみてください。
3.11、検索は応援になる。 | Help Tohoku. Search “3.11”. – Yahoo!検索
東北の子どもたちが描いた絵がスタンプに。
LINEが開催した「3.11復興支援スタンプ」で選ばれた東北の子どもたちの絵が、本日よりLINEのスタンプショップで発売となっています。


スタンプの売上は全額寄付するとのことです。
LINEの公式ブログでは、それぞれのスタンプに込められた思いが記載されています。
東北の子どもたちが描いた「3.11こどもスタンプ」販売開始。売り上げは東北支援のために全額寄付します : LINE公式ブログ
東日本大震災の情報を提供。
国立国会図書館は、東日本大震災の情報を検索・活用できるサイト「ひなぎく」をオープンしました。
サイトはこちら→NDL東日本大震災アーカイブ

写真や動画で、災害について知ることができます。iPhoneからでも閲覧可能です。
安否確認アプリをリリース。
サイボウズスタートアップスは、Andrioid用の安否確認サービスアプリをリリースしました。


災害時にパソコンや携帯電話で社員などの安否確認ができます。地震速報を一斉送信できるほか、安否情報を地域別、部署別などで確認できます。
料金は50ユーザーで月額6800円から。iOS版のリリースも予定しているとのこと。
小さなことから始めよう。
遠い場所にいても、やろうと思えばできる支援はたくさんあります。
小さなことから一緒に始めてみませんか?
参考(順不同)
LINE、被災地の子どもが描いたイラストをスタンプに–売上を全額寄付 – CNET Japan
国会図書館、震災の写真投稿やサイト発見で呼びかけ–IT各社とも連携 – CNET Japan
サイボウズ、災害時でも遅延しない安否確認アプリを公開 – CNET Japan