Evernoteでライフログ入門: どうやってEvernoteに記録するのか?

「ライフログ」という言葉を耳・目にしたことはありませんか? 毎日の出来事・感想・アイデア・健康状態などの記録のことです。

前回は、ライフログの目的・対象・方法を踏まえた上で、Evernote と相性が良い理由をご紹介しました。
Evernoteでライフログ入門: 記録する意味とEvernoteを選ぶ理由

Evernote


今回は実践編として、Evernote にライフログを残す方法をご紹介していきます。

単に記録するのではなく、記録するライフログの種類・場面に応じて Evernote の機能・記録方法を使い分けると、手間が少なくなります。

おさらい:ライフログとして残すもの

前回でもご紹介しましたが、ライフログとして、以下のデータを残すことが一般的であるようです。

  • 会った「人」
  • 訪れた「場所」
  • 思いついた「アイデア」
  • 何かを見た・聞いた「感想」
  • 遭遇した「出来事」
  • 「食事」
  • 体重・血圧などの「身体データ」

ライフログを残す目的によっては、これ以外にも記録すべき物事や記録しなくても良い物事もあるかもしれません。目的に応じて取捨選択しましょう。

どうやってEvernoteに記録するのか?

メインは「テキスト」

Evernote にライフログを残す場合、主にテキストで記録することになります。例えば、出来事・アイデア・感想などは文章で残すことが多いでしょう。

体重・血圧などの身体データも、数値で残した方が後で見やすいです。

公式アプリでもテキストは残せますが、Evernote と連携するアプリを使えば、さらに簡単に記録できるようになります。

FastEver
例えばアイデアのように、記録する度に新しいノートを作成したい場合は「FastEver」を使いましょう。

起動が速く、すぐ記入できるので重宝します。保存時の位置情報も記録できます。

ダウンロードはこちら→FastEver(有料)


PostEver
1つのノートに1日の出来事・感想をまとめたい時は「PostEver」の出番です。

最初の記入で新しいノートを作成し、それ以降の記入はそのノートに追記されます。さらにその都度、日時・位置情報を挿入できます。

日付が変わってから記入すると、新たなノートを作成します。

ダウンロードはこちら→PostEver(有料)


公式アプリですばやくメモを残したい時は、Evernote のホーム画面の【テキスト】をタップします。これで新しいノートが作成され、メモを記入できます。

Evernote


書類・メモは撮る

Evernote には写真に写っている文字を認識し、あとからキーワードで検索できるように処理する機能があります。

紙に残したメモ・余白にメモした資料などは、Evernote のカメラ機能を使って撮影・保存して、手間を減らしましょう。

ただし、文字認識は不正確な場合もあります。重要なメモである場合、写真に撮った上で iPhone・PC でテキストに起こしましょう。

左:Evernote のホーム画面にある【カメラ】をタップします。
右:モードを【ドキュメント】に切り替えて撮影しましょう。

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【ドキュメント】を使えば、不要部分を切り取る処理が行われるので、撮影したメモ・書類が見やすくなります。他のカメラアプリで撮影した写真は、後から処理できません。

食事も写真に撮る

1日の食事を残したい時も、それぞれの食事を写真に残しましょう。

Evernote アプリのカメラ機能を使えば、撮影時の所在地がノートに記録されます。

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外食であれば、同じノートに値段・カロリー・店の名前を記録、あるいはショップカードを撮影しておくと、後でまた同じ店を訪れたい時に役立ちます。

時間がない・臨場感を残したい時はボイスメモ

Evernote には録音機能もあるので、忙しい時・臨場感を残したい時は口頭でメモできます。内容は検索できないので、後でテキストに起こす必要があります。

左:まず、ノートを新しく作成します。
右:【マイク】ボタンを押すと、録音が始まります。

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作成したファイルを添付、コメントを加える

Evernote のノートには様々な形式のファイルを添付できます。例えば、PC で作成したプレゼン資料・企画書などです。

こうしたファイルを添付した上で、ノートにはファイルに盛り込めない作成時の注意点・不採用のアイデア・作成に要した時間などを記録しましょう。

次に同じような書類を作る際、そのノートを見れば、同じ失敗を繰り返さずに済みます。

PC の場合、ファイルをノートにドラッグ&ドロップするだけで添付できます。

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日時・場所は自動で記録

ライフログを後から見直す際、日時や場所を元に情報を探すことがあります。Evernote では、どのように記録されるのでしょうか?

まず「日時」ですが、Evernote でノートを作成する場合、作成日と更新日が自動で記録されます。特に意識する必要はありません。

「場所」も同様に、ノートを作成した時の所在地が記録されます(位置情報サービスの利用を許可している場合)。

左:ノートを開いて【その他】をタップすると…
右:日時・場所を確認できます。

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次回は「整理・検索編」

今回は、様々なデータをライフログとして Evernote に残す方法をご紹介しました。

しかし、このまま記録していくと Evernote が情報で溢れてしまう恐れがあります。ライフログの目的である「後で見直す」ことも難しくなります。

そこで次回は、Evernote に収めた情報を整理する方法、そして必要な情報を見つけ出すための検索の方法をご紹介いたします。
Evernoteでライフログ入門: 残したログを整理・目的のデータを探す

前回の「ライフログを残す理由」「Evernote と相性が良い理由」も要チェックです。
Evernoteでライフログ入門: 記録する意味とEvernoteを選ぶ理由

Evernote ・開発: Evernote
・掲載時の価格: 無料
・カテゴリ: 仕事効率化
・容量: 38.6 MB
・バージョン: 7.3.2
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