PDF閲覧の定番アプリが「GoodReader 4」として新登場!
機能を追加した GoodReader が、新アプリとして App Store で公開されました。
公開されたのは「GoodReader 4」で、これまでの GoodReader とは別のアプリです。
これまでの GoodReader の機能に、PDF ファイルのページ管理機能・新規 PDF ファイルの作成機能などが追加されています。
さらに、これまでは iPhone・iPad 版は別々のアプリでしたが、この GoodReader 4 から iPhone・iPad 両方で使えるユニバーサルアプリになりました。
この記事では変更点をまとめてご紹介します。
アイコンが新しくなった
GoodReader 4 ではアプリのアイコンが新しくなりました。左が GoodReader 4、右が以前の GoodReader for iPhone のアイコンです。
新機能:PDFのページ管理
ページの入れ替え・追加・他ファイルとの統合が行えるほか、指定したページでファイルを分割することもできます。
これらの機能の使い方は、以下の記事で紹介しています。
GoodReader 4: 追加された「PDFファイルの編集機能」の使い方をチェック!
新機能:PDFページのプレビュー表示
PDF ファイルを開いている際に画面下のスライダーをタップしたままにすると、移動先のページがプレビュー表示されます。
新機能:PDFファイルの新規作成
空の PDF ファイルを作成できるようになりました。注釈機能を使うことで、文章・図表を追加できます。
旧GoodReaderからファイルを移行できる
旧 GoodReader からファイルを移行する機能も用意されています。
GoodReader に収められているファイルと同じ分だけの空き容量が必要になります。
詳しい移行方法はこちらから。
→GoodReader 4へGoodReader 3から自動で移行する方法。
期間限定で60%オフ
GoodReader 4 は新アプリとして公開されました。GoodReader for iPhone/iPad ユーザーであっても GoodReader 4 を使う際は、新たに購入しなければなりません。
現在、期間限定で販売価格が 60% オフになっています。期限は不明です。
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・開発: Yuri Selukoff ・掲載時の価格: ¥300 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 40.5 MB ・バージョン: 4.0.0 |