【WWDC 2014】基調講演では何を発表? これまでの噂を総ざらい!

WWDC 2014 の基調講演で、Apple はいったい何を発表するのでしょうか?

WWDC 2014


(画像:Apple)

WWDC は Apple が開発者のために開催するイベントですが、その最初に行われる「基調講演」には開発者以外からも注目が集まります。

なぜなら Apple が新しい製品を発表する可能性が高いからです。

昨年はデザインを一新した iOS 7 と OS X Mavericks、さらに MacBook Air と Mac Pro の新モデルを発表しました。

今年は何を発表するのでしょうか?これまでの噂をまとめました。

iOS 8

iOS 7 で刷新されたデザインはそのままに、機能の強化を図ると考えられます。

WWDC 2014 の会場には、「iOS 8」を示すと思われる看板が取り付けられています。

WWDC 2014


(画像:MacStories)

新アプリ

新しいアプリとして「Healthbook」と「iTunes Radio」、さらに「TextEdit」と「Preview」が追加されると言われています。
「iOS 8」ホーム画面が流出? 新たな標準アプリらしきアイコンも。

iOS 8


(画像:9to5Mac

標準アプリの改善

マップアプリ・メッセージアプリ・ボイスメモアプリ・通知センターが改善されるほか、Game Center アプリが削除されるとも言われています。

アプリ


2つのアプリを同時に使える「画面分割」

iPad 向けの機能として「画面分割」が提供されるようです。これは画面を2つに分割して、左右で異なるアプリを使える機能だと言われています。
iOS 8ではiPadの画面分割機能に対応? 2つのアプリを同時起動できるという噂も。

ただし、開発が遅れているので WWDC 2014 では発表されないとの見方もあります。

iPad


(画像:9to5Mac

Sirで曲検索

iOS 8 の Siri では、テレビ・ラジオで流れている曲を検索できるかもしれません。

同様の検索サービスを提供する Shazam と Apple が提携し、Siri に楽曲を識別できる機能を追加するとの噂が報じられています。

Siri


スマートホームへの対応

iPhone と家電・スマートホーム製品が連携して、例えば「iPhone を持って自宅に帰ると、家の照明が自動でオンになる」といった使い方が可能になる、と言われています。
Apple、iPhoneから家電や家の照明などが操作可能になる「スマートホーム」システムをWWDCで発表か。

その一方で、WWDC 2014 では iPhone と連携するアクセサリの認定規格「Made for iPhone」を家電などにも拡大することが発表されるだけだ、との報道もあります。

VoLTE・HDオーディオに対応

噂では次期 iPhone と iOS 8 で、LTE 回線を使って高音質の通話が楽しめる「VoLTE」に対応すると言われています。
iOS 8は「VoLTE」に対応? 音声通話をLTE回線で行う意味とは?

電話


iOS 8 にアップデートすることで、LTE 回線を利用できる iPhone 5/5s/5c が VoLTE に対応するかは分かっていません。

Macお宝鑑定団によると、iOS 8 では HD オーディオに対応するとの情報もあります。この規格は、現在の iOS 7 のミュージックアプリでは再生できません。

一部の新機能は「iOS 8.1」に持ち越し?

iOS 8 よりも優先度が高い計画に人員を割かれているため、これまでご紹介してきた機能は「iOS 8.1」まで搭載されない可能性も噂で流れています。

ただ、その「iOS 8 よりも優先度が高い計画」とは何なのかは分かっていません。

OS X 10.10

WWDC 2014 のメインは iOS 8 ではなく、OS X 10.10 になるとの噂があります。

WWDC 2014 の会場には「OS X」のバナーが取り付けられています。そのデザインから名前は「OS X Yosemite」か「OS X El Capitan」になるのではないか?と推測されています。

WWDC 2014


(画像:The Verge)

OS X 10.10 では、デザインを「フラット」にすると言われています。現在のブラウザ版 iCloud のようなデザインになるのでは?との推測もあります。

左が OS X 10.9 Mavericks のデザイン、右がブラウザ版 iCloud のデザインです。

OS X


(画像:Lou Miranda)

iOS 7 からいくつかの機能が移植される可能性も指摘されています。

9to5Mac は、Wi-Fi のオン/オフなどを制御できる「コントロールセンター」や Mac 版「Siri」、iOS とファイルをやり取りできる「AirDrop」を候補に挙げています。

iCloud

噂では、開発者向けに iCloud を使った新サービスが発表されます。これを使うと、iCloud と連携するアプリを開発しやすくなるそうです。

すべての写真を iCloud に保存できるようになるのではないか?との推測もあります。
WWDCで「写真」に関する発表がある? iCloudと関連するとの推測も

写真


Apple TV

以前から Apple TV には、液晶テレビと一体化した新モデル・App Store や Siri への対応といった噂がありました。

しかし、Apple TV に関する発表は WWDC 2014 では行われないようです。

Apple TV


(画像:Apple)

Apple の動向を分析している KGI 証券の Ming-Chi Kuo 氏は、Apple TV の新モデルは9月前後に発売されるとの予測を発表しています。

iPhone 6・次期iPadはWWDCで発表されるのか?

過去に WWDC で iPhone が発表されたことはありましたが、ここ数年は iPhone の発表イベントが別に開催されています。iPad も同様です。

WWDC 2014 で、iPhone 6・次期 iPad が発表される可能性は低いと考えられます。

iPhone 6


(画像:9to5Mac

iPhone 5s の 8GB 版が発表されるとの噂もありますが、著名なジャーナリストはこれを否定しています。
8GB版iPhone 5sが来週発表される? 廉価版iMacの噂も。

iWatch・新型Macはどうなる?

iWatch

腕時計型のウェアラブルデバイス「iWatch」の噂は断続的に報じられているものの、WWDC 2014 で発表される可能性は低いようです。

iWatch は Apple にとって新しいカテゴリの製品になるので、iPhone・iPad のように、WWDC とは別に発表イベントが開催されるかもしれません。

MacBook

噂では、12インチの Retina ディスプレイを搭載した MacBook が発表されます。

この MacBook は本体を薄くした上で、ファンレス構造・物理ボタンを搭載しないトラックパッドを採用するようです。

この製品が MacBook Air に属するのか、あるいは MacBook Pro に属するのかは不明です。新たにカテゴリが追加されるのかもしれません。

CPU を強化した MacBook Pro の登場も期待されています。

MacBook Air は4月に新 CPU 搭載・値下げのアップデートを行ったばかりです。
Apple、新型Macbook Airをいきなり発売開始。価格は4~5千円値下げで88,800円から!

iMac

廉価版 iMac のほか、4K 対応の iMac と Thunderbolt Display が期待されています。

先日公開されたベータ版 OS X では、iMac の未発表モデルに関する情報が見つかっているため、近々発表される可能性は高いと考えられます。

その一方、WWDC 2014 で廉価版 iMac が発表されるとの噂については、著名なジャーナリストが否定しています。

以上、WWDC 2014の噂についての総まとめでした。
AppBankではWWDCの発表を実況していきますのでお楽しみに!

参考(順不同)

参考になったらシェアお願いします!
Twitterへ Facebookへ はてブへ Pocketへ
▼新着記事やオススメ記事を投稿中!