人気の大容量バッテリーの重さを比較してみた。実際の重量と持ったときに感じる重さ、どう違う?
大容量バッテリーの購入を考えている人は、チェックしてください。
普段使いはもちろん、出張や旅行にもぴったりの大容量バッテリー。でも、商品によって容量や重さが、微妙に違います。毎日持ち歩くモノなので、「重さ」についてはとくに気になるところ。
そこで、この記事では人気の大容量バッテリー3種を量り比べしました。
比べたのは以下の3つのバッテリーです。
- 『[10,400mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus DANBOARD VERSION』
- 『[12,000mAh] Anker Astro3 第2世代 モバイルバッテリー microUSB』
- 『[10,000mAh] モバイルバッテリー NEO X1』
「実際の重さとメーカー公称の重さに差はあるの?」「バッテリーの形によって、重さの感じ方は違う?」など、購入前により詳しい情報を知りたい方は、ぜひチェックしてください。
バッテリーの重さを量ってみよう
使用したのは、2kgまで量れる一般的なキッチンスケールです。
[10,400mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus DANBOARD VERSION
一番手はダンボーバッテリーです。容量は10,400mAhで、iPhone約5回フル充電可能です。
そのかわいさで、モバイルバッテリー界のアイドル的存在。
商品詳細はコチラ→[10,400mAh] ダンボーバッテリー cheero Power Plus DANBOARD VERSION
重さは250gでした。ちなみに、メーカー公称は255gです。軽い分にはうれしいですね。
[12,000mAh] Anker Astro3 第2世代 モバイルバッテリー microUSB
続いてはAnker Astro3です。容量は12,000mAhで、iPhone約6回フル充電可能です。出力を選ばない、スマートポートを搭載しています。3台同時充電できるパワーも魅力ですね。
商品詳細はコチラ→[12,000mAh] Anker Astro3 第2世代 モバイルバッテリー microUSB
気になる重さは298gでした。メーカー公称は300gです。ダンボーバッテリーと比べると、やはりずっしりとした重さを感じます。
モバイルバッテリー NEO X1
最後はNEO X1です。容量は10,000mAhで、iPhone約5回フル充電可能です。3つの中でもっとも細長いかたちをしています。
ヨコの青いインジケーターがかっこいい。
商品詳細はコチラ→[10,000mAh] モバイルバッテリー NEO X1
重さは264g。容量は比較した3種の中で1番小さいですが、重さは真ん中でした。
ボディが頑丈にできているのでしょうね。持ち歩くときに安心でよさそうです。
実際に持ったときの重さの感じ方はどう?
それぞれかたちも違うので、実際に持ったときに感じる重さはどうでしょう?量った結果は伝えずに持ってみて感じる重さを、egakuさんにチェックしてもらいました。
まずは「ダンボーが1番軽い!」と判断。Anker Astro3とNEO X1は「わからない・・・」と迷った結果、NEO X1>Anker Astro3>ダンボーバッテリーの順となりました。
実際はAnker Astro3の方がNEO X1より重いので、オドロキの結果です。
形状の違いで重さの感じ方が違う?
細長いスティックタイプは、実際よりもやや重く感じられるようです。しかし、カバンの中にしまっておく場合、スリムで収納しやすいというメリットもあります。
容量が大きいモノは、当然ながら重くなります。ですが、iPhoneを充電回数が増えるのはうれしいところ。
iPadなども持ち歩くなら、やはり容量の多いバッテリーを用意しておきたいですね。
量ってみた重さと、実際に持ってみたときに感じる重さに違いがあるのはおもしろい結果でした。
バッテリーを購入する際には、実際に店頭で重さや持ち歩きやすさなどをくらべてみて、自分にピッタリのバッテリーを見つけてください!
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