オシャレに防水 bikit: ジッパーなしでしっかり防水! そしてファッショナブル。
オシャレなケースは防水方法がスマート!
ジッパーもストッパーもありません。折り目に合わせてビニールをたたみ、マジックテープで止めるだけ!でも、水没もOKの完全防水ケース『bikit』です。
プールの中や海の中にザブンと入れても大丈夫な、IP68取得ケースです。
付属しているストラップもゴム製の防水!水着の色や柄に合わせて選べる、オシャレな防水ケースです。
でも、ジッパーなしでマジックテープだけってちょっと不安ですよね?そこで1番弱そうなケース入り口に、わざと水をたくさん当てて内部に水が入ってこないのかチェックしてみました。
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防水性能をチェック
防水ケースなので、ビニールに水をかけても当然、中のiPhoneは水に濡れません。
1番気になるのはジッパーのない「マジックテープだけで閉じられた口」です。ここに大量の水を流し当ててみました。
しばらく水を当てましたが、中に水が浸入してしまう気配はありません。
次は、ケースを開けてどこまで水が入り込んでいるのかチェックします。
ケースの中までチェック!
1番外側にある大きなマジックテープは、粘着面の間に水がたくさん入り込んでいました。でも、マジックテープの粘着力は落ちていません。水に濡れた状態でも、もう一度マジックテープを止められました。
さらにもう一段階内側のマジックテープをチェックします。
オレンジのマジックテープも、しっかり水を含んでいました。でも、ここも粘着力は抜群です。
さらに内側に進みます。
折りたたんでいるだけで、ジッパーのないビニール部分です。
下の写真のように、ビニールの表面には水滴がついていますが、中に水が入っている様子はありません。
最後の関門!ケースの口を開いていみました。
口を開けるのに苦労するぐらい、ビニール同士がピッタリくっついていました。もちろん中に水はありませんでした。
実際に水をたっぷりかけてみてわかったのですが、折りたたみやすいようについていると思っていたビニールのラインが、IP68の高い防水性能のポイントでした。
ビニールに入ったラインがうまく凹凸になっていて、たためばたたむほどビニール同士がビタっとくっつくようになっています。
このデコボコのラインが全部で4本あり、より安心できる防水ケースになっているようです。
ストラップもカンタンにつけられる!
ケースの後ろには、ストラップを取り付けるための穴が2つあります。
ストラップは、先端部分だけパーツを取り外せます。このパーツをケースとつなげてから紐部分と組み合わせられます。
好きな色と柄が選べる!
ストラップの色やケースのフラップ部分は、たくさんの柄や色から選べます。
A:エスニック
B:サマーストライプ
C:トライアングル
D:ブラック&ホワイト
E:ダイアモンド
フラップ部分に水に強い合皮を使用し、ストラップ部分もストレッチ素材を使った、ちょっと高級なモデルもあります。ヘビ柄やシャイニーピンクなど、柄もラグジュアリーです。
bikitはネイルをしててもカンタンに開閉できて、しっかり防水してくれる安心のケースでした。
この夏、海やプールで写真や動画を撮って楽しむなら、ぜひチェックしてください。
防水グッズまとめ

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