[レビュー] R2-D2がしゃべる!? 『光るバーチャルキーボード スター・ウォーズR2-D2』
キータイピングをする度に「ピー・ポ・ポ」とR2-D2がしゃべるぞ!
2015年にEpisode7の公開が決定した『スター・ウォーズ』に登場する、個性的なドロイドといえば「R2-D2」。
彼があなたのキータイピングをサポートしてくれます。
なんとR2-D2がキーボードを投影してくれるんです!カッコイイ!さらにキータイピングするとR2-D2がしゃべる!かわいい!!
SF映画のような世界が、あなたの机の上に広がります!
さっそく『光バーチャルキーボード スター・ウォーズ R2-D2』で、R2-D2とおしゃべりを楽しんでみます。
R2-D2がしゃべる様子を動画でチェック
R2-D2をあなたのオペレーターに!
起動前のR2-D2はそっぽ向いています。まだ、あなたをオーナーと認めていません。
首を右にひねって正面を向かせます。
さぁ最初の命令です。背面のパネルを開いたら、【ペアリングスイッチ】をペンなど先の細いもので押します。
iPhoneやiPadなど、R2-D2と連携させるデバイスのBluetooth接続画面から【R2D2】を選びペアリングします。
さぁ、これで今日からR2-D2は、あなたのオペレーターです。
光るキーボードで会話しよう!
机に映しだされたキーボードのキーを叩くと、R2-D2が喋ります。あまり速くタイプしすぎると、R2-D2は困ってしまいます。
映し出されるキーボードは英字キーボードに似た配列です。日本語/英字入力切替や、様々なショートカットキーが用意されています。
MENU + Space:キーボード切り替え
FN + ←:投影されるキーボードを暗くする
FN + →:投影されるキーボードを明るくする
FN + ↑:キータッチ音を大きくする
FN + ↓:キータッチ音を小さくする
FN + <:キーボードの感度を下げる
FN + >:キーボードの感度を上げる
FN + BACK:キーボードを省電力モードに切り替える
(省電力モード解除は、キーボード表示エリアに3本指でタッチする)
ほかにもマウスモードなどが用意されています。詳しくは、同封されている取扱説明書で確認ください。
R2-D2の構造を知ろう
R2-D2に投影されたキーボードは、赤外線を使って感知されています。
R2-D2の正面に、キーボード投影部、赤外線読み取り部、赤外線照射部があります。
キーボード投影部と机の間に障害物があれば、キーボードは写らなくなります。また、赤外線照射部や読み取り部に障害物があれば正しくキーを読み取ってくれません。
なので、R2-D2のキーボードはできるだけフラットな場所で使うことをオススメします。
キータイピングしていると、R2-D2と話しているような気持ちになって、めちゃくちゃ楽しいです。
スター・ウォーズファンだけじゃなく、未来的なガジェットが好きな方は、ぜひチェックです!
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