[レビュー] 強化ガラスやバックプロテクターと干渉しないバンパー『GRAVITY GRACE』
iPhoneの液晶面にも背面にも回りこまないバンパーだから、強化ガラスや背面パネル、保護フィルムを付けたまま使えます。
工具不要のアルミバンパー『GRAVITY GRACE』は、液晶側への回り込みがほとんどないバンパーです。
だから「装着してみたらフィルムと干渉してフィルムが剥がれてしまった」という心配がほとんどありません!
Lightningコネクタ部分も大きめに開いているので、たいていのLightningケーブルが問題なく使えます。
イヤホンジャック部分は少し狭めです。
それぞれの箇所を詳しくチェックしていきます。
GRAVITY GRACEの取り付け方を動画でチェック
バンパーは、とても薄いフレームです。iPhoneに装着していないバンパーを上からみると、まさに「線」です。
さっそく0.33mmの強化ガラス(ラウンドカット加工あり)が貼られたiPhoneに、GRAVITY GRACEを装着してみます。
組み合わせた強化ガラスはこちら。
→[0.33mm]簡単に貼れる強化ガラス LEOPARD GLASS ウルトラクリア iPhone5/5s
エッジの傾斜部分にかかったバンパー
バンパーはiPhoneのエッジにある傾斜部分、ギリギリに引っかかるように作られています。
フラットな黒いパネルには、バンパーがほぼかかっていません。
iPhoneのエッジを滑るようにスライドして取り付けるので、パーツ装着時も強化ガラスに触れることはありません。
液晶部分のパネルにかからないバンパーなので、液晶とバンパーの高低差もでません。
0.33mmの強化ガラスを貼ると、強化ガラス側がバンパーより高くなります。
強化ガラスがiPhoneに多少斜めに貼られていても、バンパーと強化ガラスの間に少しだけ余裕があるのでぶつかりあったりしません。
強化ガラスだけじゃなく、保護フィルムとも干渉しないバンパーです。
液晶面だけじゃなく、背面も回りこみが少ない構造です。
バックプロテクターと組み合わせてレッドモデルに!
iPhoneの背面に貼る、バックプロテクターとの相性も最高です。
バンパーよりバックプロテクターの方が、少しアダルトなメタルレッドです。バックプロテクターのカーブとバンパーのカーブが最高にマッチします。
背面に貼ったバックプロテクターはこちら。
→クリスタルアーマー 強化ガラス バックプロテクター Limited Edition レッド iPhone 5s/5
Lightningケーブルとの組み合わせをチェック
人気のLightningケーブルとの組み合わせもチェックしてみました。
1. 顔付き巻取り式 | 2. 先端が細いaprolink | 3. アルミニウムコネクタ | 4. タフで切れにくい | 5. Ankerのケーブル | 6. 急速充電対応 |
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OK | OK | OK | OK | OK | OK |
組み合わせたLightningケーブル一覧
1. [1.2m] 巻取り式でコンパクト Lightingケーブル ホワイト LHC-UALRL12WH
2. [75cm]細いコネクタのLightningケーブル MFI取得
3. [1m]先端が細いアルミニウムコネクタ Lightningケーブル ブラック
4. [2m] タフで切れにくい!硬性コネクタ&強化メッシュ Lightningストロングケーブル ホワイト
5. [90cm]Anker Lightning(ライトニング)- USBケーブル Made for iPhone取得
6. 巻取り式で絡まない TravelBizLightning 2.4A急速充電&データ転送ケーブル カフェブラック iPhone iPad
イヤホンジャック部分はかなり狭く、Appleの標準イヤホンでギリギリです。
L字コネクタのイヤホンなどは使用できないことがあるので、ご注意ください。
今使っている保護フィルムや強化ガラス、Lightningケーブルをそのまま使える、薄くて軽いバンパーです。
組み合わせて使いたいフィルムや強化ガラス
→マックスむらいのアンチグレアフィルム iPhone 5s/5c/5&iPod touch (5世代)対応 1枚入り

→[0.33mm]簡単に貼れる強化ガラス LEOPARD GLASS ウルトラクリア iPhone5/5s