Manual: 一眼レフのようにISOやシャッタースピードを変えられるカメラアプリ。

iPhoneでの写真撮影ならすべておまかせ!カメラアプリのManualを紹介します。

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カメラの性能がアップしたiPhone 6/6 Plusでとことん写真を楽しむなら、Manualを使いましょう。

このアプリでは、一眼レフのようにISO感度や、シャッタースピードを調整できます。これらの機能があれば、暗い場所での撮影や、動くものを撮影するときに便利です。

ホワイトバランスも調整できるので、いろいろな場所で理想の写真を撮影できますよ!

※こちらのアプリは、iOS 8以降のバージョンに対応しています。

iPhoneを豪快に投げる紹介動画はこちら

一眼レフのような調整ができる!

141016_manual - 01 起動画面はこちら。

画面下の【ISO】でISO感度の調整、【S】でシャッタースピードの調整ができます。


ISO感度は、ISO34からISO1500まで変更できます。数値を上げると明るくなり、暗い場所での撮影などで使えます。

シャッタースピードは、0.5秒から1/2000まで変更できます。シャッタースピードを変えると、動く被写体の写り方が変わります。

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暗い場所でも明るく撮れる!

ISO感度を1500に設定して撮影しました。暗い場所でも明るく撮影できますね!

(左:標準カメラ・右:Manual)

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シャッタースピードで瞬間をとらえる!

シャッタースピードを1/640に設定して撮影しました。ジャンプしたときの姿もしっかりとらえています。

(左:標準カメラ・右:Manual)

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1/2000に設定して扇風機を撮影してみると、高速で回っている羽がはっきり写ります。標準カメラとの差は歴然ですね!

(左:標準カメラ・右:Manual)

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ホワイトバランスで理想の写真を撮ろう

141016_manual - 08 撮影する場所によって光の色が違うので、理想の写真が撮れないこともしばしば。

そこで使いたい機能が「ホワイトバランス」です。晴天・くもり・白熱電球といったシーンを選択でき、当たる光に合わせて、被写体の色を補正してくれます。

ホワイトバランスの設定は、画面上の【AW】をタップして行います。


被写体が実際と違う色に写っている場合は、ホワイトバランスを調整してみましょう。

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接写もできるぞ!

画面上の【A】をタップすると、マクロモードに変更できます。近い距離での撮影もお手の物。このアプリがあれば、どんな撮影でもできちゃいます!

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iPhoneのカメラがパワーアップ!

標準のカメラも十分きれいですが、Manualを使えば、より理想の写真を撮影できます。

「標準のカメラでは物足りない」、「一眼レフのように自分で調整して写真を撮りたい」という方にオススメですよ!

Manual – Custom exposure camera ・開発: William Wilkinson
・掲載時の価格: ¥200
・カテゴリ: 写真/ビデオ
・容量: 1.2 MB
・バージョン: 1.0.1
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