iOS 8なら筆型タッチペンで線の太さ自由自在!
iOS 8のiPhone, iPadお絵かきアプリで筆型タッチペンを使うと線の太さが自動で変わるぞ!
iOS 8でタッチペン選びに選択肢が増えました!なぜなら、ペン先の接地面積でお絵かきの線の太さが変わるようになったからです!!!
線の強弱をタッチペンの画面への押し当て方で習字の筆のように表現できるんです!
実際に筆型と布型のタッチペンで描き比べてみました。
筆型タッチペンは接地面積が変わる
ゴムや布製のタッチペンと筆型タッチペンの大きな違いは、iPhoneやiPadとの接地面積をコントロールできる幅です。
わかりやすく透明なプラスチックの板の裏から接地面を撮影してみました。
布製のタッチペンは強く押し当てても板との接地面積がほとんど変わりません。
でも筆型のタッチペンは強く押し当てると板との接地面積が大きくなります。
このタッチペンの接地面積の最大と最小の差が、お絵かきの表現に差がつくポイントになりました。
『Zen Brush』で強弱をチェック
水墨画のようなお絵かきが楽しめる『Zen Brush』で筆型タッチペンhakuraを試してみます。
アプリ詳細はこちら→[iPad, iPhone] Zen Brush: 井上雄彦先生も愛用している、書道・水墨画アプリ。書き味に優れてます!
線幅の自動認識OFFの場合、線の描画開始地点と終了地点だけ筆で描いたような線に表現されています。でも、線の途中はどれも太さが一定です。
それでは線幅の自動認識をONにしてみましょう。線の太さをコントロールするメニューにあるボタンをタッチしてONにします。
筆型タッチペンを描いている途中で画面に押し当てる力を強弱することで、線の途中でも太さが変更できました。
絵の表現幅がぐっと広がる!
手の微妙な力加減で線の強弱を表現できるようになったので、絵の表現幅がぐっと広がります!
素人のお絵かきですが、ナスに線の強弱をつけることでプルプル感を表現してみました。いかがでしょうか。
オススメ筆型タッチペン
hakura
今回私がお絵かきに試した筆型タッチペンは『hakura』です。
筆の部分は1cmほどの長めの毛先ですが、持ち手は10cmちょっとのコンパクトなタッチペンです。
Artist brush stylus
本格的な絵筆っぽく使うなら『Artist brush stylus』がオススメ!
持ち手の長さと毛足の長さ、メタルのペン軸がカンバスに描くホンモノの絵筆のようなタッチペンです。
→ブラシ型のタッチペン Artist brush stylus
サインペン(黒)搭載タッチペン CWT-W03
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→サインペン(黒)搭載タッチペン CWT-W03 パック ホワイト
iOS 8と筆型タッチペンで新しいお絵かきの世界を体験しましょう!
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