[レビュー]『Pluggy Lock』はバンパーで使えるのか!?
5種類の人気のバンパーで『Pluggy Lock』が使えるのか試してみました。
『イヤホンジャックストラップホール Pluggy Lock』は、イヤホンジャックに挿すことで、ストラップホールが作れるアクセサリーです。
ケースにストラップホールが付いていなくても、ネックストラップやフィンガーリング ストラップが付けられる優れモノなんです。
そんなPluggy Lockについて、読者の方からこんな質問を頂きました。
「Pluggy Lockは、バンパーで使えますか?」
これは確かに気になります。バンパーはイヤホンジャック周りが狭いモノが多いので、買う前に使えるか知りたいですもんね。そこでとくに問合せが多かった5種類のバンパーで、Pluggy Lockが使えるのか試してみました!
Pluggy Lockはバンパーで使えるのか動画で試してみました
Pluggy Lockが使えるのはどういう場合?
Pluggy Lockは、イヤホンジャックにピンが全部隠れるまで差し込み、回すことで取り付けられます。
なので、ピンが完全に隠れるまで差し込めないケースは使用できません。
Pluggy Lockの正しい付け方についてはこちらの記事をチェックしてください。
→[レビュー] 『Pluggy Lock』をiPhoneに正しく取り付ける方法
マミルトンのゴールドバンパーの場合
早くも大人気な『マミルトンのゴールドバンパー』でPluggy Lockが使えるか試してみましょう。
ケースのイヤホンジャック穴はタイトに開けられていてます。イヤホンジャック穴の周りが狭いとPluggy Lockがしっかりと差し込めない可能性が高いです。
やはり、バンパーにぶつかってしまいました。この場合、Pluggy Lockのゴム部分がイヤホンジャックに入りきっていないので、いくら回しても中のゴムが膨らみません。
結果
マミルトンのゴールドバンパー for iPhone 6では、 Pluggy Lockが使えませんでした。
CLEAVE アルミニウムバンパーの場合
それでは、『CLEAVE アルミニウムバンパー ゴールド iPhone 6 Plus』ではどうでしょうか。
こちらもイヤホンジャック穴は小さめです。
バンパーには厚みがあるのでPluggy Lockは、iPhoneに少ししか挿さっていません。
結果
CLEAVE アルミニウムバンパーでは、Pluggy Lockが使えませんでした。
ibacks Essenceの場合
『ibacks Essence iPhone 6バンパー』ではどうでしょうか?薄いバンパーなので、なんとなくイケる気がします。
→工具不要の超軽量7gアルミバンパー ibacks Essence iPhone 6バンパー
ですが今までのバンパー以上にイヤホンジャック穴がタイトです。なのでバンパー自体がすごく薄いとはいえ、Pluggy LockはiPhoneに挿さりませんでした。
Pluggy Lockを何回まわしてみましたが、やはりしっかりと固定されませんでした。
結果
ibacks Essence iPhone 6バンパーでは、Pluggy Lockが使えませんでした。
ODOYO BLADE EDGEの場合
では、2重構造のバンパー、ODOYO BLADE EDGEではどうでしょうか。
→工具不要 かんたん着脱バンパー ODOYO BLADE EDGE
こちらもイヤホンジャック穴はタイトにあけられています。
2重構造ということもありイヤホンジャックまでの距離があるので、Pluggy LockはiPhoneに挿さりませんでした。
結果
ODOYO BLADE EDGEでは、Pluggy Lockが使えませんでした。
ギルドデザイン ソリッドバンパーの場合
強度が高い日本製のジュラルミンA2017Sを使用したギルドデザインのiPhoneケース、『ギルドデザイン ソリッド iPhone 6』です。
ギルドデザイン ソリッドは、背面が覆われているのでバンパーではないのですが、ギルドデザイン ソリッドバンパーと、ドッグ部分の寸法が同じなんです。※メーカーに確認済。
なので、ギルドデザイン ソリッドでPluggy Lockが使えれば、ギルドデザイン ソリッドバンパーでもPluggy Lockが使えます。
張り切って試してみましょう!
ギルドデザイン ソリッドのドッグ部分は広く開いています。これはかなり期待できます。
Pluggy Lockが問題なく挿さりました!おおお。
iPhone自体の丸みも手伝って、Pluggy Lockのピンはしっかり根元まで挿さりました!
Pluggy Lock取り付け後、吊り下げてみてもiPhoneは落下しませんでした。
結果
ギルドデザイン ソリッドでは、Pluggy Lockが使えました。なので、ギルドデザイン ソリッドバンパーでもPluggy Lockが使えます!
バンパーではPluggy Lockが使えないものが多い
いかがでしたか?iPhoneをタイトに守るかっこいいバンパーは、その正確無比な仕上がりのためPluggy Lockが使えないものが多い。という結果でした。
Pluggy Lockが使えるかどうかの基準は、イヤホンジャック回りが広いかどうかと、iPhoneまでの距離(バンパーの厚さ)です。
ほかのケースでもPluggy Lockが使えるかどうか、引き続き試していくので各ケースのレビューをチェックしてください。
一緒に使える落下防止ストラップ
ハンドストラップを付けておけば、万が一iPhoneが手から滑り落ちても安心です。
汚れが気になったときに画面をサッと拭ける液晶クリーナーも付いてるぞ!
使いたい長さにビヨーンと伸ばせるコードリール付きネックストラップです。
ストラップを首にかけたまま、好きな長さに伸ばしてiPhoneを操作できますよ!
オススメアクセサリー
側面に空いたスリットがかっこいい!
→ギルドデザイン ソリッドバンパー シャンパンゴールド iPhone 6バンパー
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