公衆無線LANへの自動接続を止められる『WiFi Priority』が超便利!
外出先でiPhoneを使っていると、公衆無線LANへ勝手に繋がって困った。そんな経験はありませんか?
今回紹介するWiFi Priorityを使えば、Wi-Fiをオンにしたままでも指定した無線LANに自動接続しなくなります。接続したいときは設定アプリから選ぶだけ!
使い方をサクッと紹介します!
自動接続したくないWi-Fiを登録
自動接続したくないWi-Fiの名前(SSID)を登録しましょう。パスワードは必要ありません(左)。つぎにWi-Fiのセキュリティに関する情報を登録します(右)。
これで情報の入力は完了です。【Tap to install】をタップしましょう。
設定アプリに切り替わり、先ほど作成した設定をiOSにインストールする画面になります。iPhoneのパスコードを入力し、インストールを行います。
Wi-Fiをいったんオフにする
インストールを終えるとWiFi Priorityに戻ります。
すると「設定を反映するためにWi-Fiをいったんオフにしてください」と表示されます。指示に従い、Wi-Fiをオフにしてオンに戻してみてください。
設定を確認する
これで登録したWi-Fiには自動的に接続されなくなります。設定を確認してみましょう。
設定アプリの【Wi-Fi】を開きます。
先ほど登録したWi-Fiに接続できるエリアにいる場合、名前(SSID)が表示されます。その右端にある【i】ボタンをタップしましょう。
すると、通常は表示されない【自動接続】という項目が追加されています。これをオンに戻せば、これまで通りに自動接続します。
Wi-Fiは常にオンで公衆無線LANを使うときもあるけれど、普段は3G/LTE回線を使いたい場合に便利ですね!
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・販売元: Florian Schimanke ・掲載時のDL価格: ¥100 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 1.1 MB ・バージョン: 1.0 |