【マイクラPE攻略】防壁や染料になる「サボテン」を育てる方法

Minecraft – Pocket Edition（以下、マイクラPE）のサボテンにはさまざまな使い道があります。

【Cactus（サボテン）】はモンスターや動物にダメージを与える壁として使えるほか、羊毛を緑に染めるための材料にもなります。

そんなサボテンを効率良く育てる方法を紹介します！

野生のサボテンを集める

サボテンは【Sand（砂）】のうえに生えています。長押しで刈り取りましょう。

サボテンを育てる際は砂も欠かせません。栽培する場所に砂がないときは、サボテンと一緒に集めておきましょう。

サボテンには、隣にブロックを置くと拾える状態になるという特徴があります。たとえば2本のサボテンのあいだにブロックを置くと・・・

2本のサボテンは、アイテムとして拾える状態になります。

この特徴を活かし、刈り取らなくてもサボテンを集められるように育ててみましょう！

植えたサボテンは縦に伸びます。高さが2ブロック分になったときに、先ほど紹介した特徴で拾える状態になるようにブロックを置きましょう。

サボテンを植える前に、以下の図のようにブロックを置きます（図は真横から見たもの）。使うのは【Cobblestone（丸石）】や【Dirt（土）】がオススメです。

1段目のブロックを崩します。

ブロックのあいだにサボテンを植えましょう。

広大なサボテン園をつくると、サボテンの回収に手間取ります。溝を掘って水を流せば、アイテムになったサボテンが1カ所に集まって回収しやすくなりますよ。

モンスターや動物にダメージを与える壁として使うときは、サボテンを斜めに並べましょう。サボテンは左右に隣接して設置できないからです。

羊毛を染める材料として使う場合は【Furnace（かまど）】でサボテンを焼きます。

要塞を取り囲む防壁としてサボテンを植えれば、モンスターの襲撃に備えられます。罠にも応用できるので、ぜひ育ててみてください！

・販売元: Mojang AB
・掲載時のDL価格: ¥700
・カテゴリ: ゲーム
・容量: 13.7 MB
・バージョン: 0.10.4