種類別レザーの特徴とおすすめケース!
牛革、山羊革、蛇革・・・どう違うの?どれがいいの?
AppBank Storeには、たくさんの革ケースがあります。
ひとつひとつ説明を読んでいると、そこには「ヌメ革にグレンジング加工」「コードバン」といった何がなんだかわからない内容ばかりが・・・
そこで今回は、iPhoneケースなどに使われる革の加工方法や種類による特徴の違いを調べました!
一口に革といっても、それぞれまったく違う持ち味がありましたよ。ぜひチェックして、好みにあったレザーケースを見つけてくださいね!
丈夫で扱いやすい牛革が定番
牛革はiPhoneケースに限らず、皮革製品でもっとも使われる革です。基本はから拭きでOKとお手入れが簡単なのも、iPhoneケースという毎日使うモノに向いていますね。
オススメ牛革ケース

AppBank Storeの超定番であるGRAMAS フルレザー手帳型ケースも牛革です。
シンプルで飽きの来ないデザインも、長く使えるレザーケースにぴったりですね。
くわしくはコチラ→[レビュー] 裏地まで本革なiPhone 6用『GRAMAS フルレザーケース』!
『[数量限定]Deff 天然牛革手帳型ケース プレミアム MASK』
『ART.WAX』という牛革が使われたケースです。オイルドレザー植物タンニンでなめしてから、ゆっくりとオイルを染み込ませています!
使っていくうちにオイルが染みだすので、色合いなどの変化が楽しめるケースです。
くわしくはコチラ→バンパーと併用できる世界限定30個のiPhone 6 Plus手帳型ケース。

『サドルレザー』という、分厚く固めな牛革にオイルを塗りこんだレザーを使用しています。
伸びが少なく、長く使っていても型くずれしにくいのが特徴です!
くわしくはコチラ→すべて手作りの『abicase レザーケース iPhone 6/6 Plus』
牛革以外にもいろいろある
薄手で丈夫な山羊革

薄くても丈夫な山羊革を使用したレザーケースです。手触りがとてもサラッとしているので、これからの暑い季節に向いています。
くわしくはコチラ→職人手縫いのヤギ革スリーブケース
水に強い鹿革

耐水性に優れているという利点をもった、鹿革のジッパーケースです。ふっくらやわらかな手触りで、思わずずっと触っていたくなります!
くわしくはコチラ→極上の手触りの鹿革iPhone 6ケース
貴重な馬革

馬一頭から一割しか採ることができない『コードバン(CORDOVAN)』という革を使用した手帳型ケースです。ビシッとした固めの手触りと、ツヤが魅力的ですね!
くわしくはコチラ→コードバン製の高級手帳型ケースで社会人デビューしよう。
上級者向けのエキゾチックレザー!
エキゾチックレザーとは、は虫類、鳥類、魚類などの特殊な動物から採れる革のこと。ウロコの模様が派手なモノが多く、個性的な印象になります。
ただ、エキゾチックレザーは価格も高めで、お手入れが難しいモノも多いです。いつかは手に入れたいあこがれのケースですね!
模様が美しい蛇革
『[初回生産限定]GRAMAS フルレザー手帳型ケース 蛇革内貼り』

フラップの内側に蛇革が使われた手帳型レザーケースです。独特の模様が蛇革の特徴ですね。お手入れには、は虫類革専用のクリームを使うのが長持ちの秘訣です。
くわしくはコチラ→高級感のあるヘビ革の『GRAMAS フルレザー手帳型ケース』
硬くて光沢があるガルーシャ革

ガルーシャ(アカエイ革)を使用したレザーケースです。スターマークと呼ばれる、中央のマークが印象的。
刀の柄などに使われる丈夫な革で、エキゾチックレザーのなかでは扱いやすいですよ。
男らしさあってカッコいいクロコダイル革
『GRAMAS Meister ポロサスクロコレッグケース』

一頭の『ポロサスクロコ』から2つしか採ることができないクロコレッグ(後ろ足)の革を使用したレザーケースです。ごつごつした質感が超ワイルド!
爪などのひっかき傷がつきやすく専用のお手入れアイテムが必要ですが、手がかかるぶん愛着もわきます。
くわしくはコチラ→『GRAMAS Meister』のためだけに仕上げた革を使った超高級レザーケース!
革のケースは、加工方法や動物の種類でたくさんの違いがあります。自分の使い方に向いているかや風合いの好みなどで、一番だと感じるケースを選びましょう!
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