重要なメールを忘れない! あとで通知してくれるメールアプリ3選
「しまった!」を防ぎます。
大切なメールを受信したときは「あとで読もう」とか「あとで返信しよう」と思っても、つい忘れてしまうことってありますよね。
今回ご紹介するのは、そんなメールにまつわる「あとで◯◯しよう」をサポートするメールアプリです。
Inbox
『Inbox』はGoogleのメールアプリです。Gmailに届いたメールを左にスライドすると(左)、あらためてメールを開くように通知する時間・場所が設定できます(右)。


さらに、ピンで受信トレイの一番上に表示されるように固定できます。
Outlook
言わずと知れた、マイクロソフトの『Outlook』にはiPhone版もあります。
あとで読みたい・返信したいメールを右にスライドします(左)。あとは通知してほしい日時を決めるだけです(右)。


PC版のOutlookと同じく予定の管理ができるほか、『Dropbox』や『OneDrive』のファイルにもアクセスできます。

マイクロソフトのOffice 365やOutlook.comのほか、GmailやiCloudメールにも対応しています。
Mailbox
もっともシンプルなメールアプリがDropboxの『Mailbox』です。あとで処理したいメールを左にスライド(左)、通知する日時を決めます(右)。


Dropboxのアプリなので、メールを作成する際にDropboxのファイルを添付できます。
まとめ
場所で通知してくれるInbox、予定やファイルも管理できるOutlook、シンプルに使えるMailboxとそれぞれに特徴があります。
いずれもGmailのメールを管理できますが、InboxはGmail以外のサービスには対応していません。MailboxはiCloudメールにも対応しています。
好みや使い方に合わせてアプリを選び、あとで処理するメールを通知するようにして、時間を有効活用しましょう!