『iOS 9』が正式リリース! エラー発生でダウンロードできない場合も
アップデートする前にバックアップを取っておきましょう。
→ 【2015年版】iPhoneのデータをiTunesでバックアップする方法
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iOSに大きなアップデートです。
検索機能・Siriを強化した『iOS 9』がついに正式リリースされましたが、アクセスが集中しているためか、ダウンロードができない場合があります。
iOS 9にアップデートする方法をくわしくご紹介します。
アップデートは設定アプリから
iOS 9のサイズは1GB超。ダウンロードする際にiPhoneやiPadをWi-Fiにつなぐ必要があります。
つぎに設定アプリを開き、【一般】→【ソフトウェアアップデート】をタップします。
【ダウンロードとインストール】をタップすると、iOS 9のダウンロードが始まります。
トラブルに備え、アップデート前にバックアップを取ることをオススメします。iCloudで手軽に、iTunesでしっかりとバックアップできます。
→ iPhoneのデータをバックアップする2つの方法。万が一に備えよう!
アクセス集中でダウンロードできず?
設定アプリからiOS 9をダウンロードしようとすると、「ソフトウェアをアップデートできませんでした。 “iOS 9″のダウンロードでエラーが起きました。」と表示されました(9月17日2時半時点)。
エラーのくわしい情報が示されていないため、原因は不明です。この問題は海外でも報告されており、iOS 9を配信するシステムに不具合が起きているのかもしれません。
9月17日2時40分に確認したところ、iOS 9のダウンロードができるようになりました。ダウンロードできなかった方はもう1度お試しください。
アプリをアップデートしよう
iOS 9にアップデートすると、アプリの動作に問題が起こる場合があります。App Storeアプリでアップデートを確認し、最新のバージョンに更新しましょう。
画面右下の【アップデート】をタップし、新しいアップデートがないかを確認します。
アプリが表示される場合は【アップデート】ボタンをタップして更新しましょう。
参考
Users reporting early issues updating to iOS 9, GM seed also has OTA update | 9to5Mac
2015年9月17日3時 アプリのアップデートについて追記