【TGS2015】男性客がイケメンといちゃつくと、女性客も増える!? ボルテージブースで聞く男性客の真実
衝撃の事実。男性が女性向けブースで男といちゃつくと、女性客が増えるらしい。
ゲームファイターです。いやー、トーキョーゲームショーって楽しいですね。
ゲームもそうだし、女性向けのイベントに男が参加して、男性キャストがびっくりするのも楽しいし・・・。
でも、待てよ。女性向けのイベントに、男の記者が参加してゲーム会社の人は迷惑しているんじゃないだろうか。
今年なんて、一番最初に並んだし → 女性向け恋愛ゲームのイベントに男1人で1番乗り。イケメン達の初めての男になりました
早速、聞いてみた
ということで、イケメンといちゃいちゃできるボルテージブースの広報、佐藤さんにお話を伺いました。

今まで、迷惑かけていたら謝ろう。
昨年は「壁ドン」、今年は「アゴくい」と順調にパワーアップしているボルテージブースですが、そもそもどのようなコンセプトで作られているのでしょうか。
はい。ブーステーマとしては、恋愛ドラマアプリの世界観をリアルに体験いただくのをテーマにしています。
普段はアプリの中でしかできないことを体験していただいて、ときめいていただきたいと。
なるほど。素晴らしいですね。
でも、そのときめきなんですが・・・昨年に男性が壁ドンされて話題になって以来、お調子者のウェブメディアが男性を生け贄にして写真を撮って、違う方向で使われているように感じます。
参考記事 → 女性向けゲームの世界を男1人で体験してきたゾ!
実際、昨年の列には男性も結構見られましたが・・・女性向けの恋愛ドラマアプリを展開するボルテージさんとしては、面白半分にイベントに参加する方が増えて迷惑されたりはしていないのでしょうか?
男女関係なく楽しんでいただけるのは、私たちとしても嬉しいことだと思っています。
それに、実際にその記事みて面白いと思ってきてくださった女性のお客様もいらっしゃいますし、今年は昨年よりも女性のお客様が増えていて・・・。
あ、確かに!今見ると、女性しか並んでいませんね。
もしかして、男が女性向けイベントを遊んでいるのを見て、その記事が見られて女性に認知度が上がっている・・・?
そういう一面もあると思います。
じゃあ、我々は男だけど、ボルテージブースを楽しんでも良かったんですね!
ぜひ、楽しんでいってください。
良かった!広報さん的にはOKだったんですね!
来年もボルテージに来ます!
結論。男性1人でボルテージブースに行ってもメーカーの方的にOK。しかも、意外に女性客が増える役に立っている。
やったー!
光あれば闇あり…かも
ところで、イケメン役の方は男の相手をして大変じゃないのでしょうか。
今年は、私がボルテージブースで最初の男だったのですが・・・イケメンさんが出てきたときに「あれ?」と言う顔を一瞬・・・。
そういう一面もあると思います。
(でもまあ、「キスしたい」って言ってくれたし、嫌われているわけじゃないか)
なお、イケメンさんに直接聞こうとしましたが、彼らは人気すぎてお話を聞く時間がありませんでした。残念。
ともあれ、結論としては男1人でボルテージブースに行ってもOKなようです。
回答してくださった佐藤さん、ありがとうございました。来年もよりパワーアップしているはずのボルテージブースに男1人で遊びに行きます!