PCで定番の『Adblock Plus』がiOS 9のコンテンツブロッカーに対応
無料アプリです。
iOS 9のコンテンツブロッカーに対応した、新しいアプリ『Adblock Plus』がリリースされました。
インストールすると、Safariが広告・悪意のあるプログラム・ユーザーの動向を調査するツールを読み込まなくなります。
このアプリの元はPCのウェブブラウザ『Chrome』や『Firefox』で人気の拡張機能です。Chrome向け拡張機能の利用者数は1,000万人を超えます。
今回はiOS版Adblock Plusの使い方をご紹介します。
アプリを開く
アプリを開くと、Adblock Plusの紹介が始まります。画面下の【Got it】をタップしましょう(左)。さらに画面下の【Configure Safari】をタップ(右)。
この画面に切り替わったら、ホームボタンを押してアプリを閉じます。
設定アプリでオン
設定アプリの【Safari】→【コンテンツブロッカー】を開きます。
「Adblock Plus」をオンにして、10秒以上経ったら設定アプリを閉じます。
Safariで確認する
SafariでAdblock Plusの動きを確認してみましょう。ウェブページを開き、画面右上にある再読み込みボタンを長押しします。
iPhoneでは画面下にメニューが現れます。【コンテンツブロッカーなしで再読み込み】をタップしましょう。
これまでなかった広告が表示されたのであれば、それはAdblock Plusの機能がオンになっていた証拠です。再読み込みしたり、別のページに移ったりすると再びAdblock Plusが機能し始めます。
オンなのに一部の広告が表示される理由
2つの可能性が考えられます。1つ目は読み込みを防ぐリストに登録されていない可能性。2つ目は「好ましい広告」である可能性です。
初期設定で、Adblock Plusは「好ましい広告」として認められている広告は表示するようになっています。設定を変えることで「好ましい広告」も読み込まないようにできます。
Adblock Plusを開き、画面下のボタンをタップします(左)。【Acceptable Ads】を開きます(右)。
「Allow some non-intrusive ads」をオフにします。
この設定をオフにしても表示される広告は、Adblock Plusが利用している『EasyList』に未登録である可能性があります。
「好ましい広告」とは?
申請された広告や広告を載せているウェブサイトを、27,000以上のメンバーが参加する公開フォーラムが審査します。以下の条件に合うと判断された場合は「好ましい広告」として登録され、非表示にはなりません。
- 腹立たしい広告ではないこと
- ユーザーが読もうとしているコンテンツを邪魔したり歪めたりしないこと
- 広告であることが明らかであること
- 大げさな表現や効果を使わなくても効果的な広告であること
- ウェブサイトに合った、適切な広告であること
コンテンツブロッカー『Crystal』も近く、この「好ましい広告」に対応する予定です。
→ コンテンツブロック『Crystal』が一部の広告を表示できるように、その理由は?
もっと多くの機能が必要な場合は、同じ開発元からリリースされている『Adblock Browser』をお試しください。
→ iOS 9にしなくてもコンテンツブロックができるアプリ知ってる?
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→ iPhoneのSafariで広告をブロックする『コンテンツブロッカー』まとめ
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