【パズドラ】「ヘル降臨!」の登場キャラと北欧神ロキの関係とは?
「ヘル降臨!」で登場するキャラは北欧神のロキとなにやら深い関係があるようです。
新降臨ダンジョン「ヘル降臨!」が配信されました。ボスとしてダンジョンの奥に待ち受けるヘルのほかに、道中では、イズン&イズーナが登場します。
調べてみると、このイズン&イズーナとヘルは北欧神のロキと深い関係がありました。
降臨ダンジョンをクリアした方もまだクリアしていない方も、この記事を読んでロキとの関係を知ると、さらに楽しんで降臨に挑めますよ。
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イズン&イズーナとロキの関係とは・・・
4バトル目に登場する永久の双星神・イズン&イズーナ。パズドラでは双子ですが、北欧神話ではイズン1人が登場します。
イズンはロキに騙されて、胡桃(くるみ)にされてしまったというエピソードがあります。イズン&イズーナの攻撃「胡桃ショット」はこのエピソードから来ていると思われます。
イズンを騙したロキをパーティに入れて挑戦すると、「近寄らないでください!」という行動をしてきます。これも、胡桃にされたことによる行動だと思われます。
ロキが近寄ることすら嫌がるイズン。胡桃にされたことを相当根に持っているようです。
ヘルとロキの関係とは・・・
ヘルは、ロキと女巨人アングルボザとの間に産まれた子とされています。そんなヘルは、のちに死者の国を支配する女神となります。ヘルの半身が白い肌でもう半身が黒い肌というのは、体の半分が生きていて、もう半分が死んでいるということを意味しているそうです。
さすが、死者の国を支配する女神ですね。
おまけ
最後にヘル、イズン、ロキとは関係ありませんが2バトル目に登場する煌角の番獣・ズラトロクは、金のツノを持った伝説上の生き物で、とある山頂にある楽園で3人の乙女とともに暮らしていたとされています。
この楽園には宝が隠されており、ズラトロクはその宝を守る番人をしていたそうです。なので、パズドラの名前では「煌角の番獣」となっているようです。イラストを見ても金色のツノを持っていて、周りには3人の妖精のような子たちに囲まれていますね。
キャラの関係を知るとより楽しめる!
kent(@kent_0429)
なんでイズン&イズーナは、リンゴではなく「胡桃ショット」という攻撃なのかと疑問に思っていた方もいたのではないでしょうか。今回の「ヘル降臨!」のように、キャラの関係やエピソードを知るとパズドラもより楽しめますよ。
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