Safariで広告をブロックする『1Blocker』にホワイトリスト機能が登場
ブロックしないウェブサイトを登録できます。
Safariがウェブページの広告・スクリプトなどを読み込まないようにするコンテンツブロッカー『1Blocker』に新機能が登場しました。
ブロックするとうまく表示できないウェブサイトを登録して、ブロック機能をオフにできる「ホワイトリスト」です。Safariから登録できます。
この機能を利用しながら広告をブロックするには、アプリ内課金が必要です。
Safariからホワイトリストに登録
ホワイトリストに登録したいウェブサイトをSafariで開きます。その後、画面下のメニューボタンをタップします。
メニューの右端にある【その他】をタップしてください。
リストの中にある「Whitelist in 1Blocker」をオンにして、画面右上の【完了】をタップしましょう。
メニューに【Whitelist in 1Blocker】が追加されます。これをタップします。
これでウェブページを1Blockerのホワイトリストに追加できましたが、ホワイトリスト機能がオフになっているのでオンに切り替えましょう。
ホワイトリスト機能をオンにする
1Blockerを開き、メニューにある「Whitelist」をオンにします。
(© Salavat Khanov 以下同じ)
ここで以下のメッセージが表示された場合は課金が必要です。1Blockerは1つの機能なら無料で使えますが、2つ以上の機能を使う場合はアプリ内課金が必要になります。
ホワイトリストのスイッチがオンになったことを確認します。これで、このリストに登録されているウェブサイトでは広告などがブロックされません。
【Whitelist】をタップすると、登録したウェブサイトを確認・編集できます。
登録すれば、いちいち再読み込みボタンを長押し→【コンテンツブロッカーなしで再読み込み】という作業が必要なくなります。ぜひお試しください。
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・販売元: Salavat Khanov ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: ユーティリティ ・容量: 5.5 MB ・バージョン: 1.1 |