watchOS 2.0.1リリース。バッテリーのパフォーマンスを改善
Apple Watchの最新OSが公開されました。
今回のアップデートには、新しい絵文字の追加、パフォーマンスの改善、バグの修正が含まれます。
アップデート内容
- ソフトウェアアップデートが停止することがある問題を修正
- バッテリーのパフォマンスに影響していた問題を修正
- 管理対象のiPhoneで、iOSのカレンダーのイベントをApple Watchに同期できない問題を解決
- 位置情報が適切にアップデートされないことがある問題に対処
- Digital Touchで、電話番号ではなくメールアドレスから送信されることがある問題を修正
- Live Photosを文字盤として使っているときに不安定になることがある問題に対処
- Siriを使って心拍数を計測しているときに、センサーが無期限にオンになる問題を解決
アップデート方法
アップデートの前に
watchOS 2.0.1にアップデートするには、Apple Watchが以下の条件を満たしている必要があります。
- Wi-Fiに接続されたiPhoneの通信県内にあること
- 充電器に接続されていること
- 50%以上充電されていること
Apple Watchアプリを開く
iPhoneに入っているApple Watchアプリを起動します。
アプリの【一般】→【ソフトウェアアップデート】を選択し、ダウンロードとインストールを行います。

