座りっぱなしの悪い生活習慣を改善できるライフログバンドがある
1日に6時間以上座ると死亡リスクが上昇するそうです。
(© Polar Electro Oy)
『Polar Loop 2』は、手首につけるだけで歩数や睡眠の深さ・消費カロリーがわかるライフログバンド。
歩数や睡眠時間だけではなく「寝る」、「座る」、「立つ」、「歩く」、「走る」の5段階で活動量を測定できます。
座り仕事の人は1日に8時間座っていることもザラにあります。ボクは一体どれだけ座っているのだろうか?実際にLOOP 2で測ってみました。
そのほかの機能はコチラ
→LOOP2の機能まとめ
1日に6時間以上座ると健康に悪い?
Gizmodoで衝撃的な記事が公開されていました。
以下引用。
1日に6時間座る生活を続けていると、たとえ日常的に運動をしていたとしても1日に3時間しか座らない生活の人に比べて15年以内に死ぬ確率が40%増えるとのこと。研究によると、このリスクを回避する方法はただ一つしかなく、それは「座る時間を減らす」ことだそうです。
(引用:「1日に6時間座っていると死のリスクが40%増大する」など、座りっぱなしのデスクワークがもたらす弊害と解決法 – GIGAZINE)
そこで、LOOP 2を使って確認してみました。
歩数や睡眠・カロリーがわかる『LOOP 2』
LOOP 2は手首に着けるライフログバンド。iPhoneアプリか、PCに接続して活動量を記録できますよ。
アプリのダウンロードはこちら→Polar Flow – スポーツとアクティビティの分析
日曜日はたくさん動いたハズ
ちょっと、先日の日曜日のデータを見てみましょう。
キャンプ2日目の朝。6時前に叩き起こされて、子どもと遊んだり朝食を食べまくったりと、なかなかアクティブな生活をしました。
▽イメージ図
ほら、歩数も9,610歩と、たくさん歩いたから、座っていないハズ。
(© Polar Electro Oy)
活動の円をタップすると、1日の活動別の時間が見やすくなります。
寝ている時間は6時間9分、座っている時間は10時間1分、立っている時間は6時間46分、歩いたのは21分という感じです。
(© Polar Electro Oy)
ん・・・?座っている時間が10時間だと?
え、マジ?
キャンプという活動的な日なのに、6時間を余裕で上回っています。

(© Polar Electro Oy)
わたし、10時間以上座りっぱなし・・・?
気になったので、月曜と火曜日もチェック。
13時間と11時間。これは座りすぎですわ。
(© Polar Electro Oy)
LOOP 2は、体への負荷を計測している
こちらがLOOP 2で計測している「アクティビティ強度」。簡単に言うと活動の負荷ですね。
デスクワークだから仕方ないですが、座りっぱなしにならないように気をつけないと。
(© Polar Electro Oy)
活動のアドバイスしてくれる
「じゃあ、アクティブな生活をするにはどうすればイイのさ?」って思いますよね。
LOOP 2なら、1日の運動量の目標達成までの「具体的な活動」と「時間」を教えてくれます。
(© Polar Electro Oy)
「グループエクササイズ 41分」、「芝刈り 1時間14分」
(© Polar Electro Oy)
「掃除 3時間39分」・・・大掃除かしら。
(© Polar Electro Oy)
「サッカー 35分」サッカーって運動量多いんですね。
(© Polar Electro Oy)
一気に運動してしまうと座っている時間が減らないですが、日常的に立つことを意識するとよさそうです。
LOOP 2一覧
立って仕事しよう・・・
まさか1日に10時間以上も座っているとは思いませんでした。
死亡リスクを減らすためにも、座っている時間をできるだけ減らす工夫をしなければいけないですね。
LOOP 2の詳しい記事はこちらもどうぞ
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