写真に矢印を描ける注釈アプリ『Skitch』がサポート終了に
便利なアプリがまた1つ、姿を消します。
(© Evernote Corporation 以下同じ)
開発元のEvernote社は、『Skitch』のアップデートは今後行わず、アプリ自体も2016年1月22日以降はダウンロードできなくなることを発表しました。
Skitchは、写真・地図・ウェブページなどに矢印や文字を描き込める注釈アプリ。描き込みを加えたデータは、メールやメッセージで送れます。
同等機能はEvernoteアプリで
Evernote社は、同社のアプリ『Evernote』で同様の機能を提供しているので、Skitchサポート・公開終了後はEvernoteを使うように勧めています。
ただし、これらの機能はEvernoteのアカウントがなければ使えません。

アプリは使い続けられるが・・・
アプリ公開終了後も、Skitchを使い続けることができます。ただ、新しいバージョンのiOSや新しいiPhoneでは動かない可能性もあります。
参考
お知らせ: Clearly、Evernote for Pebble、Skitch の一部バージョンのサポート終了について – Evernote日本語版ブログ
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・販売元: Evernote ・掲載時のDL価格: 無料 ・カテゴリ: 仕事効率化 ・容量: 40.9 MB ・バージョン: 3.4.1 |