ゼッタイに「やるべきこと」を忘れられないリマインダーアプリ

（© Due Pte. Ltd. 以下同じ）

リマインダーアプリとは、やるべき物事（タスク）をあとで知らせるもの。つまり、やるべきタスクが終わっていないときは、繰り返し通知するのが理想的です。

その理想を形にしたのが『Due』。1/5/10/15/30分・1時間ごとに、未完了のタスクをひたすら通知し続けます。

しつこい通知で忘れない

1回しか通知しないアプリでは、通知を見逃せばそれまで。あとはアイコンのバッジに気づかなければ忘れてしまいます。

Dueはひたすら通知し続けるので、iPhoneをどこかに置き忘れない限り安心。

オススメは30分か1時間ごとの通知です。

タスクを入力する際、最後に「明後日11時」と付け加えれば、明後日の11時に通知を設定できます。ぐるぐるとピッカーを回して日付や時間を選ぶ必要はありません。

まず最初に、通知する間隔を設定しておきます。こうすることで、通知する間隔をタスクを入力するたびに指定する手間が省けます。

画面左上の【≡】をタップし、メニューの【設定】をタップします。

「新規リマインダーのデフォルト設定」にある「効果音」がオンになっていることを確認。それから【スヌーズ】をタップし、好みの間隔を選びましょう。

この設定は1回行えばOKです。ここからは普段の使い方をご紹介します。

タスクを登録するときは画面を下に引っ張ります。

やるべき物事を記入し、スペースを入れてから通知したい日時を入力します（例：明日10時）。

下のタスク内容・通知する日付を確認。問題なければ、キーボードの【完了】をタップしましょう。これで登録完了です。

やるべきことを済ませたら、タスクを左に軽くスライド。これで完了済みになります。

少々お高いですが、タスクがサッと登録できる・繰り返し通知する点がとても便利です。

「やるべきことをiPhoneに登録したけど結局忘れてしまった」という経験をお持ちの方はぜひお試しください。

・販売元: Due Apps LLP
・掲載時のDL価格: ¥600
・カテゴリ: 仕事効率化
・容量: 20.4 MB
・バージョン: 2.2