「レリビー」の正しいスペル分かりますか?リスニング強化アプリ『Listening Hacker』【TOEIC勉強21日目】
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ネイティブスピーカーの発音を聞いていると痛感するのが、いままでどれだけカタカナ英語に頼っていたのかということ。
カタカナで書いて発音するだけなら意味がわかるのに、ネイティブが綺麗な英語で発音すると途端に「???」となってしまうことありませんか?
そんな、リスニングの弱点を解決してくれるアプリが『Listening Hacker』です。これでリスニング強化だ!
ネイティブならではの短縮形が聞き取れるようになるアプリ
TOEICは問題の半分がリスニング。これはなんとしても攻略したい。
そこで、このアプリが活躍。ネイティブ・スピーカー特有の「短縮」や「連結」の発音が学べるのです。
耳のイラストをタップすると、音声が流れます。
例えば、「shouldn’t be」。音としては「シュドゥビー」と聞こえます。「not」の「ノット」という発音がだいぶ省略されているのが特徴的。
早くてサッパリわからないというときは、再生速度を遅くできるので初めてでも安心です。
「短縮」の発音を10問ほど聞いてみたところ、半分くらいはなんとか聞き取れました。あとは自信なし…。

ちなみに、「ら行」化する発音は、結構聞き覚えのあるフレーズが多いですよ!
「レリビー」や「ゲリローン」と聞こえます。昔の洋楽ロックにありそうな感じだ。
音に合わせてスペルを選ぶ確認テストが難しい
ひと通り聞く練習をしたあと、確認テストをしてみます。
音を聞いて、単語を並べ替えていくというテスト形式なので簡単そうな雰囲気。まずは「短縮」の発音にチャレンジ。

「イールコスチュー」と聞こえたので、音にあっていそうなものを直感的に選んでみるものの不正解。
というか「eat well costume」ってなんか文章的にダメって気づくでしょ…。という残念なミスもありました。
「ウィーローカミン」って聞こえた。これは、選択肢的に簡単そうだなと解答したところ、正解。
10問の確認テストを終え、結果は3問正解…。できなさすぎて焦りがこみ上げてきました。

普段から英語を聞いていても、短縮されると全然聞き取れない。そんな時、1つずつフレーズを確認できるListening Hackerをぜひ取り入れてみてください。
勉強してるからって過信は禁物
書いた人→ゆう
聞き流すようにリスニング勉強をしていると、いざ問題と向き合った時に全然わからないということになりそうな予感。
聞くだけだからと気を抜かず、ネイティブスピーカーの発音と文法を意識しながら勉強していかないとなと思い知らされました…。
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