実力判定テストを『アプトレ』でやってみたら、全然点数上がってなかった件【TOEIC勉強22日目】
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年も明け、TOEICの勉強を始めて1ヶ月と少し。「そろそろ、模擬テストを受けないとなぁ」と思っていました。
そんなことを考えていたら、超便利なTOEICアプリがリリースされたのです。その名も、TOEIC(R)TEST実力判定『アプトレ』。
いままでは紙の分厚い問題集を解いていたのが、アプリ1つでこなせる時代がついに来たようです。
実力試しの模擬テストができるアプリ
『アプトレ』はシンプルながら、実際にTOEICを受けているような緊張感で取り組めるテスト形式のアプリ。有料アプリで価格は600円。問題集1冊分の値段と考えると破格。
(※2016年1月11日のリリースに伴い120円で購入できるセール中!)
トップ画面のメニューをみてわかる通り、基本的にはTOEICの予想問題をひたすら解くアプリです。
まず、1日1回だけ受けられる「デイリー挑戦モード」をやります。久々の模擬テストなので、急激に緊張してきました。
始まりは、本物のTOEIC同様「写真描画問題」から。写真に関する英語が読み上げられるので、当てはまる選択肢を選んでいきます。
次に、問題と選択肢すべてを聞き取って回答する問題。一回聞き漏らすとヤバいと焦りが高まっていきます。
そしてリスニング最後は、会話形式の問題。最初に問題を確認しておけるように「先読みタイマー」なるもの付き。
リーディング問題、解答するのにいっぱいになってしまって画像を撮れませんでした。ごめんなさい。
そして、結果がこちら。「C-」ランク。そして、予想スコアが「265~430」でした。
前回、公式テキストを使った模擬テストでは「270~415」だったので、ほぼ変化無し…。
問題集の周回がアプリ1つで完結する
テストが散々な結果だったので、次は問題をひたすら解く「パート別演習」をやってみます。
リスニング、リーディングそれぞれパート別に選んで問題を解けるので、苦手なパートにしてみましょう。
まずは、リーディングの「短文穴埋め」。4択の中から適切なものを選ぶ問題。
演習問題だと、不思議と正解率が高い気がするんだよなあ…(笑)
解説は、まるで問題集の解答冊子のようなシンプルさでわかりやすい!
対策に最も時間がかかりそうな「長文読解」もありますよ。
解く順番も選べるので、本当のテストのように得意な問題から解いていくなんてこともできるんです。
和訳を見ながら答え合わせをしていきます。重要単語なども1タップで確認できるので、とにかく楽!これなら続きそう。
TOEIC専門家たちのアドバイスがコラムで読める
TOEICのスコアが伸び悩んでいる。黙々と勉強するのもモチベーションがあがらないし、コツが知りたい。
そんな時に役立つのが、「高得点へのアドバイス」というコラム集です。TOEICの専門家による、時間配分や解答のコツなどが書かれています。
息抜きに読むのも良いです。
まさかの点数変化無し…今後を考える
書いた人→ゆう
2回目の模擬テスト、まさかの点数変化無し。目に見えてスコアが変化しないというのは、勉強の仕方に問題があるということですよね。
なので、「アプリを使った勉強」は変えずに、いままでとは違った勉強方法を模索します!例えば、講義が受けられるアプリとか!
TOEICで800点を目指す記事まとめ
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