ソフトケースは人気がない。でも『フィンガーバンド付きケース Joyroom』はかなりイケてると思う。
iPhone歴6年半目にしてようやく最高のソフトケースに出会いました。
iPhoneのケースにはさまざまなタイプがあります。
もっとも一般的なハードケース、レザーなどの手帳型ケース、アルミ素材のバンパー、落下に強い耐衝撃ケース・・・そのなかにTPUなどのやわらかい素材でできた「ソフトケース」というのがあります。
全ケースのジャンルのなかでも、今ひとつ人気のないソフトケースですが、やっと全力でオススメできるソフトケースと巡り会いましたよ・・・!
そのケースは『Joyroom』
ぱっと見はなんの変哲もないケースです。
が、なんと背面に落下防止ベルトを内蔵!この発想はなかった。超ナイスアイデアです。
ソフトだから指が痛くならない
私fan(@aifan1217)は、iPhone 6 Plusを使っています。 ですが、手が小さいんです。ピアノで1オクターブ届かないくらい。
片手でiPhoneを操作するときはつねに落下の危険との戦い。
なんですが・・・落下防止リングは苦手なんです。なぜなら指に当たるところが痛くなるから。
その点、Joyroomはふにゃふにゃ曲がる柔らかいベルト仕様。指のどこに当たっていても、痛くなりません。
iPhoneは長時間使うものだから、こういう部分は地味に大切です。
保護力が高い
ハードケースの多くは、操作しやすくするためにボタン周りがくりぬかれています。
でもJoyroomをはじめ、ソフトケースは柔らかい分ボタンを覆っても操作できるので、ボタンがしっかりカバーされているんです。
側面全体が覆われていると、手に持ったときにケースの段差がひっかかることもないですし、全体に統一感が出ます。
この触り心地はソフトケースならではの良さですね。
見た目がオシャレ
また、ベルト部分をそれと気づかせないデザインも素敵です。機能重視のケースは「見た目がちょっと・・・」というものも多いですが、やっぱり見た目は好みな方が長く愛せます。
メタリックな色に、ほどよく雰囲気の出る立体的な形、iPhoneの背面が透けるチェック模様も全部が好み!
唯一の不満点は「黄ぐすみ」
TPUという素材の特性なので、仕方ないのですが、クリア部分がやや黄ぐすみしています。
下の写真はシルバーのiPhoneにグレーのJoyroomを装着した状態。iPhoneの背面が透けている部分がゴールドががって見えます。
「iPhoneそのままの色にこだわりがある!」という人はちょっと気になるかもしれませんね。
フィンガーバンド付きケース Joyroom商品一覧
iPhone 6s/6用
iPhone 6s Plus/6 Plus用
ソフトケースだからといって食わず嫌いをしてきたのは損だったなぁ、と思わせてくれたケースです。ほんといいですよ、コレ!
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