リスニング対策は「先読み」の見極めが大切!【TOEIC試験まであと5日】
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TOEIC公開テストまであと5日。ついに、1週間切ったので、毎日が不安でしかたないです…。
さて、早速ですがテスト直前ということもあり、『資格サプリ』というアプリを使いながら、ぼく(@yuu_da4)が行ってきたリスニング勉強についてまとめましたよ!
PART1は写真の見すぎに注意
PART1は写真描画問題。写真と一致している音声を選択するというもの。
当初、写真をじっくり見て「読み上げられる音声」を想像して答えるという方法でした。
もちろん、想像通りの音声が流れれば正解できるのですが、現実はそんなに甘くはありません。
ひっかけ問題が多いのです。たとえば、下の写真で言うと「カップを口に運ぶ男性」が正解だとします。
でも、「カップを高く持ち上げ、眺めている男性」という、似ているけれど明らかに違うフレーズが登場するんですよね。
なので、写真の見すぎはNGだと痛感しました。写真に気を取られると、音声の聞き逃しも増えてしまうので…。
PART3・4は先読みが大切
写真描画問題とは反対に「問題の先読み」必須なのが、PART3・4。
問題文をあらかじめ読んでおかないと全て解き終えるのが本当に難しいです。
設問が読み上げられるまでの数秒間、全ての問題を読み切ることがまだできないのが現状です。
ぼくが実践しているのが「選択肢は飛ばして問題文だけを読む」ということ。
そして、設問さえ読み切れない場合は最初の1単語(whatやwhere)だけでもいいから先読みしています。
「where」ではじまる文章なら「場所」、「who」なら「人」というように問われる問題をイメージできるようになります。
たったこれだけでも解答できる確率があがるので、設問全てが読めなくても焦らずに取りかかれるようになってきましたよ。
とにかく苦手なPART2…
リスニング問題の中でも、PART2が苦手という方もいるのではないでしょうか。ぼくも苦手なんですよね…。
PART1には「写真」があり、PART3・4には「問題文」があります。それらは、リスニングで聞き取れなかったときのちょっとしたヒントになるのですが、下記写真のように、PART2は写真も文章も一切ないのです。
しかも、問題は比較的優しめな文章なのですが、1フレーズが短いので聞き逃したらアウト。
このPARTの対策方法として、PART3・4と被ってしまうのですが「what」「where」「who」を聞き分けることをしています。
もちろん、文章全体を一言一句逃さず聞いて理解することは非常に大切です。しかし、細部にこだわりすぎて聞き逃しが生じてしまうのはもったいないので、「わかるところを確実に聞く」のが良いでしょう。
あと5日でテスト。あっという間だなと感じます
書いた人→ゆう
今週末にはテストを受けていると思うと、緊張してしまいます。
想像以上に3ヶ月というのは短く、もっと今詰めて勉強しておくべきだったなという後悔が…。とはいえ、後悔していても点数が上がるわけではないので、淡々と当日まで勉強を続けていきますよ!
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