リーディング対策は「長文の飛ばし読み」をしないこと!【TOEIC試験まであと3日】
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TOEIC公開テストまで、あと3日。平日は仕事があるので、勉強時間がなかなか取れず焦りが増すばかり…。
さて、前回は「リスニング対策」についてぼくが実践していることをご紹介しました。
今回は、引き続き『資格サプリ』というアプリを使いながら「リーディング対策」についてまとめてみました。
少しでも参考になれば嬉しいです!
単語学習の実力が試されるPART5
PART5は語彙と品詞が大部分を占める短文穴埋め問題。
勉強を始めた当初は、単純に文法の知識がないと解けないという先入観がありました。
でも、実は「語彙問題」が想像以上に多いんですよね。「単語」の意味さえ理解していれば、簡単に解けることも。


もちろん、品詞問題などもあるので「単語だけで全問正解」というのは無理ですが、勉強量が結果に反映されやすいPARTだなと感じました。
PART6と7は長文とはいえ読み飛ばさないことが大切
PART5は短文の穴埋めでしたが、PART6から7にかけていきなり長文が登場します。
テストの後半、残り時間がわずかにもかかわらず問題文は長文。確実に焦りが生まれる箇所なのです。とはいえ、飛ばし読みをしてしまう答えることが難しい問題があります。
たとえば、「application for」と全文を読まなくとも熟語を知っていれば解ける問題もあるのですが…。
「appointment(約束)」や「contract(契約)」のように、似ているようで異なる単語、かつ、文脈から読み取るような問題もあるのです。
ぼくは、まだこの判断がすぐにできないので、とにかく丁寧に読むようにしています。
いまだに時間内に解き終えることが難しいPART7
リーディング最後のPART7。正直なところ、いまの実力ではテスト時間内に解き終えることが難しいです…。
なので、PART7→6→5というように解き始める順番を変えることで、PART7にあてる時間を増やすなどの工夫をしています。


アプリ勉強と長文読解は相性イマイチです…。
書いた人→ゆう
リーディング勉強をして最も困ったことは、文章量の多さ。アプリだけという縛りがあるため、テキストに書きこむようなこともできないんですよね。ノートとペンがあれば少しは楽になるのかなと思ったり。
単語や文法のちょっとしたチェックなどはアプリのほうがテンポよく学べるので、使い分けが本当に大切です。でもぼくは、アプリだけで頑張りますよ!
TOEICで800点を目指す記事まとめ
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