【知らないとヤバい】アラームを掛けたのに寝坊した理由
先日起こった不思議な出来事について、実際に体験したGさんにお話を伺いました。
ーその出来事の概要を教えていただけますか。
Gさん:
いやー、マジでビビリましたわ。
iPhoneにOSアップデートの通知が来まして。
iOS 9から導入された「夜間アップデート」ってあるじゃないですか。寝てる間にOSをアップデートしてくれるってやつ。
ーはい、ありますね。
Gさん:
アップデートの通知が来たタイミングで「夜間アップデート」を許可したんです。
パスワードの入力を求められたので入力して、そのまま寝たんですよ。
ーええ、ここまでは何も気になるところはありませんが。
Gさん:
それで、朝起きるじゃないですか。
いつも通りなら8時に起きるんだけど、iPhoneを見たら9時30分だったんです。
ーえっ・・・
Gさん:
「夜間アップデート」をオンにしていたことによって、アラームが全てオフになってたんです・・・。
ーそ、そんなことって。。
Gさん:
僕もビックリでしたよ。マジで。
だって朝起きてiPhoneみたら、画面に「ようこそ」って出てるんですもん。
なにが「ようこそ」だよって、ホンマ思いましたわ。
夜間アップデートには気をつけろ
Gさんは、最後にこうコメントしています。
「夜間アップデートは便利な機能ですが、アラームがオフになってしまうことは最初に知っておくべきでした。皆さんが、僕と同じ経験をしないことを願っています。」
※こちらは、iOS 9.3.1のアップデートで確認した現象です。
iPhoneを目覚ましとして使っている方は、夜間アップデートを利用しない、別の目覚ましを設置するなど、対処をしておきましょう。
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